仙台の一番町で接待に最適なフレンチ。しんじょう1

2026/02/04 ブログ

◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い。

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店 

フランス家庭料理とワイン    

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】 

オーナーシェフの佐藤ふみひとです。  

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

今回は日本料理のお話です。

 

季節の素材を用いた椀種と吸い地が互いに引き立て合う椀盛は、日本料理の献立の山場。

今回のテーマは、つなぎと加熱方法がポイントとなる「しんじょう」。

 

 

◎しんじょう地の風味と触感を最大限に生かす仕立てに

・しんじょうの魅力は、なんといってもふっくらとした生地の触感と、おだやかな風味の吸い地による「ほっとできる味」です。

ですから、旬の貝類や「ビ、カニを生地に混ぜて、寒い季節に暖かさを感じさせる仕立てとするのが、とくに向いているように思います。

 

そして今回はカニとホタテ、2種類のしんじょうを用意しましたが、それぞれでつなぎの種類と火入れの方法を変えています。

繊細な風味のカニには、浮き粉とツクネイモを合わせたクセのないつなぎを使い、昆布だしでゆでてしっとりと仕上げました。一方のホタテは、卵黄に油を加えてペーストにした自家製の「卵の素」でコクを補い、蒸籠(ムシカゴ)でふっくらと蒸し上げています。

 

いずれの場合にも重要なのは、「しんじょう地を美味しく食べるための仕立てを考える」ということになります。

そのため、真鯛の潮汁(うしおじる)のように素材そのものが主役のお椀とは異なり、吸い地にお酒を加えず、カニやホタテの風味を程よく引き出すようにしています。

ただし、そのぶんお椀の華やぎは薄らぎますので、造りや焼きものをコースの山場として、全体のバランスを取るとよいでしょう。

 

 

パート⑴

《蟹しんじょう清汁仕立て》

・ズワイガニの繊細な風味を損なわないよう、昆布だしの中で泳がせて火を通したカニのしんじょうに、聖護院カブを合わせて上品な仕

立てにしました。

梅と鷲の金蒔絵を施したお椀で、春の訪れを問近に感じさせる一品としました。

 

 

[昆布だしとカニのエキスの相乗効果を楽しむ]

・白身魚のすり身とつなぎを合わせたしんじょう地に、ボイルしたズワイガニの身を混ぜ込んだカニしんじょう。

カニの繊細な味わいを活かすため、つなぎは浮き粉とツクネイモ、卵白を用いた伝統的なスタイルとし、これを昆布だしでのばして淡い味わいに仕立てます。

丸にとったしんじょうは昆布だしでゆでて火を通していますが、これは、蒸すとカニのエキスが抜けて風味が落ちてしまうためです。

 

しんじょうを口に含むと、カニの旨みがジュッとしみ出す仕上がりが理想的です。

なお、すり身はイシモチやイトヨリを合わせた市販品を使用しました。

市販品のすり身には、すでに浮き粉や塩が添加されていることもあるので、製品に応じて分量や味つけの微調整を行うと良いでしょう。

 

 

【蟹しんじょう 清汁仕立て】

[材料]

・カニ身………500g

・白身魚のすり身(市販品)………500g

・聖護院カブ、京ニンジン、ダイコン、ホウレンソウの軸、ユズ ………各適量

 

[つなぎ]

・浮き粉………大さじ2杯

・ツクネイモ………100g

・卵白………1個分

・昆布だし ………適量

 

[吸い地]

・一番だし………200ml

・塩………1g

・淡口醤油………小さじ1/4杯

 

[作り方]

①ズワイガニはゆでて身をほぐします。すり身は増粘剤や保存料が入っていないものを選びます。

 

②すり身と浮き粉をフード・プロセッサーにかけます。ある程度混ざったら昆布だしを加え、さらに混ぜ合わせます。

 

③②にすりおろしたツクネイモと卵白を加え、混ぜます。昆布だしで適度な柔らかさにのばします。

 

④ボウルにカニ身と③を合わせて、よく混ぜます。

 

⑤④を片手に取り、空気を抜くように練り合わせます。しんじょう1個分(約50g)の地を指の間から押し出して、スプーンで丸く取ります。

 

⑥⑤を温めた昆布だしに静かに落とします。

 

⑦アクを除きながら、約5分間ゆでます。

 

⑧しんじょうが浮かび上がってきたら火からおろします。お椀にしんじょうと、塩と淡口醤油を加えた一番だしで煮含めた聖護院カブ、塩ゆでしたホウレンソウの軸、細切りにしてゆでた京ニンジンとダイコンを盛りつけて、吸い地(解説省略)を張ります。仕上げににユズを飾り、提供します。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)   

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

予約担当

佐藤ふみひと