仙台の駅近くで日曜日、祝日も営業しているビストロ。アウトドアクッキング

2025/04/29 ブログ

◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

 

裏一番町、五橋通り沿い。

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【アウトドアクッキング】

テントを組み立て、炭に火をおこし、まずはキャンプの準備から

 

アウトドア・クッキングの準備はテントを組み立てることから始まります。

最近のテントは軽くて組み立ても簡単ですね。

テーブルとコンロをおく台を組み立てたら、カセットコンロ用のガスを使うバーナーで火をおこします。

 

*1.準備はテントを組み立てるところから。あっという間に出来上がる。「最近のは軽くて組み立ても簡単」

 

*2.バーベキューの下ごしらえは、ほとんど家で済ませてあるので、バーナーで火をおこしたら、あとは肉や野菜をのせて焼くだけ。100円ショップのトングが火おこしにも調理にも活躍します。

 

*3.バーベキュー用のコンロに炭をおき、バーナーで火をおこす。  

 

 

硬いお肉も軟らかくおいしくなる

《特製つけだれ》

薄切り肉をつけても軟らかく、美味しい漬けダレです。

バーベキューだけではなく、ふだんのお料理にも使えます。

 

[材料]*肉1kg分

・玉ねぎ………………100g

・ニンニク、ショウガ………………各10g

A.しょう油………………75ml

A.ごま油、酒………………各大さじ1杯

A.砂糖………………30g

A.コショウ………………少々

 

[作り方]

①.ボウルに玉ねぎ、にんにく、しょうがをすりおろします。

*.ボウルに玉ねぎ、にんにく、しょうがをすりおろす。

 

②.Aの材料を全て加えて、よく混ぜ合わせます。

*.しょうゆ、ごま油、酒、砂糖、こしょうを加える。泡立て器でよく混ぜ合わせる。

 

③.ポリ袋に牛肉を入れて、②のたれを注ぎ入れ

ます。

*.ポリ袋(二重にしても)に肉を入れてたれを加える。

 

④.袋の空気を抜いて口を閉じ、タレが肉にからむように軽く揉み込みます。冷蔵庫で半日から1〜2日ほどおいて味をなじませます。

*.袋の空気を抜いて口を閉じ、軽くも

む。冷蔵庫に入れて半日から1〜2日おきます。

 

 

◎.ステーキにラム肉にスペアリブ、野菜やきのこもたっぷり入れます。

焼いたそばから食べるのがアウトドアのルールですね。

 

お肉はいろいろな種類を用意します。ラム(仔羊肉)の薄切り肉は、塩とこしょう味と、さっぱり味の漬けダレ(上記参照)でいただきます。

もちろん「特製つけだれ」につけても良いですね。

 

 

【サイドメニューは新鮮野菜をシンプルに】

野菜はその季節の旬のもの、お好みのものをなんでも。家で食べやすい大きさに切っておきます。きのこなどはホイルに1人分ずつ包んでおくと、食べやすく焼くのも簡単です。

即席のザワークラウトも簡単でおいしいおすすめの一品。

 

[1]きのこのホイル焼き

エリンギ、しめじ、玉ねぎの薄切りをホイルにのせ、バター、酒、しょうゆ各少々を加えて、1人分ずつ包んでおきます。

きのこは、しいたけやえのきなどでも良いです。

 

[2]とうもろこし

とうもろこしは薄皮を1枚残しておき、そのまま炭火で焼くと、蒸し焼きの状態になります。皮をむいて焼くより、水分が残っているので軟らかくて美味しいです。

 

[3]即席ザワークラウト

市販のドレッシングビネガーを使った簡単ザワークラウトです。

細切りにしたキャベツをオリーブオイルで炒め、しんなりしたらビネガードレッシングで味をつけるだけです。

 

[4]ミニトマトとキュウリの即席漬け

お肉をたくさん食べたあとは、ミニトマトやしょうがのせん切りを加えたきゅうりの即席づけ(p.63参照)で、口の中をさっぱりさせます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと