仙台で女性に人気のちょい飲み手帳。
◎仙台フレンチ.シェフのブログ
【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。
仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。
裏一番町、五橋通り沿い。
光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店
フランス家庭料理とワイン
【ラ・フルール・ド・スリジエ 】
オーナーシェフの佐藤ふみひと
です。
今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。
この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。
ぜひ最後までお付き合い下さいませ。
【素材を活かす、活かしきる】
家庭料理に限らず、旬の食材を使って素材の味を存分に生かすのも、お料理の大事な要素です。
大根1本買って、食べきれずにだめにしてしまった、という経験は、どなたにもあると思います。
野菜も肉も魚もすべて命あるものです。
残さずいただく事がとても大切ですね。
無駄なく使いたいものです。
そして、干したり、切り方を変えてみるなど、ちょっとした調理方法の工夫で、素材の新しい味に出会えたり、レパーートリーが増えたり、という楽しみも生まれます。
そういった意味でも、楽しみながら素材を生かしきるお料理をご紹介したいと思います。
《割り干し大根のごま油炒め》
1週間干すと、かなり水分が少なくなるので、ぬるま湯につけてもどしてから、煮たり、炒めたりします。干し大根のうまみを味わってください。
[材料](作りやすい分量)
・干し大根(縦四つ割りにして1週間干したもの)………1/2本
・しょう油、ごま油………各大さじ1杯
作り方
①.大根は1cm幅に切り、ボウルに入れたぬるま湯につけてもどします。
②.水けをしぼったら、フライパンにごま油を熱してさっと炒めます。
③.しょうゆを加えてからめて、水分がなくなるまで炒めます。
《自家製の干物(鯵、鮎)》
自家製干物の材料は魚と塩。作り方は魚を塩水につけて軒先に干すだけです。
塩分も干し加減も調整でき、添加物の心配もない、安心でおいしい干物が出来上がります。
材料(8枚分)
・鯵………4尾
・水………適量
・塩………水の量の5%
作り方
①.鯵(あじ)は三枚におろし、中骨をとります(ぜいごはとってもとらなくても良いです)。
②.ボウルに鯵がつかるくらいの量の水を入れて塩をとかし、30分鯵をつけます。
③.水けをふいて干しかごに並べて、風通しのよい室外に干します。
※鯵はフライ用に開いて売っているものを利用しても。
※鮎は真ん中から開いて、同じように塩水につけて一夜干しに。
○.干しかごがあると虫除けになります。
○.干すとかなり縮みます。
○.魚がつかるくらいの量の塩水を用意し、30分つけ込みます、
《干ししいたけの洋風煮込み》
たいていの野菜が干し野菜にできますが、きのこ類は特におすすめです。
味も栄養価もアップします。
しいたけだけでなく、しめじやエリンギなどでも良いです。
買ってきて余ったらすぐに干します。
材料(作りやすい分量)
・干ししいたけ………50g
・にんじん………100g
・玉ねぎ………100g
・バター………大さじ1杯
・水………1ℓ
・塩、こしょう………各少々
[作り方]
①.しいたけは水につけてもどしておきます。しいたけが大きい場合は四~六つ割りにします。
②.にんじん、玉ねぎはみじん切りにします。
③.鍋にバターを加熱し、②を炒めます。玉ねぎが透き通ってきたら、しいたけのもどし汁としいたけを加えて煮込みます。
④.煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めたら、塩、こしょうで味を調えます。
以上、本日はここまでとなります。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)
Au voir (オー ヴォワール)
À bientôt (ア ビアント )
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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ
【La fleur de cerisierラフルールドスリジエ】
とはフランス語で『桜の花』を意味します。
桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。
皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。
ラ・フルール・ド・スリジエ
仙台市青葉区一番町1丁目15-20
薗田ビル1階
TEL 022-724-7448
ご予約担当
佐藤ふみひと