仙台の一番町でクリスマスディナー。サルトゥデイリーゾ

2024/11/23 ブログ

 【仙台フレンチ.シェフのブログ】

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン

 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

 

本日も、イタリアの地方料理についてお話していきたいと思います。

イタリアとフランスは、隣り合っている国同士だけではなく、地方によっては気候や食材も同じだったりしますので、近しい料理も数多くあります。

そんなイタリア料理、特に地方料理についてのお話です。

 

 

【カンパーニア州】

CAMPANIA 

本日はカンパーニア州についてのお話しになります。

 

そして今回はカンパーニア州のお料理をご紹介したいと思います。

 

 

Sartù di riso

《サルトゥ・ディ・リーゾ》

 

ナポリのラグー(煮込み)は、塊の肉を使うのが特徴です。

ラルド(背脂の塩漬け)や生ハムの皮なども入れて、トマトに肉の風味をうつしていく感覚で、肉がパサパサになるまで煮込みます。

つまり、肉をトマト味で煮るのではなく、トマトを肉の味で煮るのがナポリのラグーの作り方です。

 

普通は肉は取り出してセコンド・ピアット(メイン料理)に、ソースはプリモ・ピアット(パスタ料理)として使いますが、お店では肉は供さずにソースだけを使います。

ここではこのラグーを、やはりカンパーニア料理として欠かせない「サルトゥ」に使いました。

サルトウはトマト味に炊いたお米とミートボール、鶏レバー、グリーンピースなどをタンバル形(=太鼓形)に重ね焼きした料理で、具材のバリエーションはさまざまおります。

味わいは、見た目よりも決して濃くなく、お米の味もトマトの味も豊かに感じる事が出来ます。

 

[作り方]

①ラグーをつくります。鍋にオリーブ油とニンニク、ローリエを弱火にかけて香りを出し、ラルド(背脂の塩漬け)の皮と生ハムの皮を炒めて脂を出します。たこ糸で縛った豚の前スネ肉を加えて、ジュクジュクと火を入れます。タマネギのみじん切りを加えて、豚スネ肉を蒸すように火を入れます。赤ワインとトマトの裏ごしを加えて、途中で水を足しながら7〜8時間煮ます。でき上がる30〜40分前に自家製サルシッチャを加えます。豚肉とサルシッチャは取り出してきざんでおきます。

 

②お米を炊きます。①のラグーに水を足して沸騰させて、米を入れてアルデンテに炊きます。水の量は炊き上がった時にほとんどなくなっているのが最適です。卵とすりおろしたパルミジャーノ、塩、コショウを加えて混ぜ合わせます。

 

③具材をつくります。牛肉の割合が多い合挽き肉と卵、パルミジャーノを練り合わせて小さなミートボールをつくり、素揚げにします。鶏レバーとグリーンピース、タマネギのみじん切り、もどしてきざんだ乾燥ポルチーニ茸をオリーブ油でさっと炒めます。これに先ほどのミートボール、きざんだゆで卵、モッツァレッラとスカモルツァ・チーズ、①の豚肉とサルシッチャを混ぜ合わせます。

 

④直径18cmの丸型にラードまたはバターをぬり、パン粉をたっぷりとまぶします。ラグーを少量敷いて、お米、具材、お米の順番に入れます。中央をへこませてから、上に薄切りにしたモッツァレッラを並べて、パン粉を多めにふり、バターの薄切りを一面にのせます。180°Cのオーブンで約30分間焼きます。途中、焼き色がついたらアルミホイルをかぶせます。しっかりと焼かないと、型から抜いた時に崩れてしまうので注意します。

 

⑤型から抜いて、中央のくほみに具材をたっぷりと入れます。仕上げにラグーとバジリコを添えます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

     

 

あなたを応援しています。

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

予約担当

佐藤ふみひと