仙台で最高のクリスマスディナー。カリフラワーとパスタのミネストラ
【仙台フレンチ.シェフのブログ】
【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。
仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。
裏一番町、五橋通り沿い
光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店
フランス家庭料理とワイン
【ラ・フルール・ド・スリジエ 】
オーナーシェフの佐藤ふみひと
です。
今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。
この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。
ぜひ最後までお付き合い下さいませ。
本日も、イタリアの地方料理についてお話していきたいと思います。
イタリアとフランスは、隣り合っている国同士だけではなく、地方によっては気候や食材も同じだったりしますので、近しい料理も数多くあります。
そんなイタリア料理、特に地方料理についてのお話です。
【カンパーニア州】
CAMPANIA
本日はカンパーニア州についてのお話しになります。
そして今回はカンパーニア州のお料理をご紹介したいと思います。
Minestra di cavolfiore e pasta
《カリフラワーとパスタのミネストラ・アッシュッタ》
野菜をクタクタに、ひとまとまりになるまで煮込んで、いろいろな種類のパスタを、その中で一体化するように煮たプリモ・ピアット(パスタ料理)です。
野菜には、あらゆる豆やブロッコリー、チーマ・ディ・ラーパ*1、カボチヤ、ジャガイモなどのさまざまなバリエーションがあります。
ミネストラといえば、スープ皿に盛りつけ、スプーンで食べるのが定番ですが、これはいわば汁気のないミネストラと言っても良いでしょう。
イタリアのトラットリアでも、日本人には衝撃的な印象を持たれるかも知れない一品です。
水分のない状態を指す “アッシュッダ”という語を料理名につけ加えて、よりニュアンスを伝えら様にしました。
ナポリ人は「マカロニ喰い」とも呼ばれるほどマカロニを食べますが、ひと昔前は「葉っぱ喰い」とも呼ばれたほど、大量に野菜を食べます。
葉野菜などの使い方にも、カンパニア料理の特徴が表われています。
*1.チーマ・ディ・ラーパ(CIMA・DI・RAPA)は、ヨーロッパの菜の花と言われている野菜で、菜の花のように可愛らしい黄色い花を付け、小松菜の花などそっくりな形容をしています。
後味にほんのり苦味を感じる野菜で、食べ頃は蕾の開いていないキレイな緑色をしている状態です。
[作り方]
①オリーブ油とニンニク、赤トウガラシを火にかけて、二ンニクに茶色く色がつく前に、きざんだラルド(豚背脂の塩漬け)とパンチエッタ(豚バラ肉の塩漬け)を加えて、さらに炒めて脂を出します。
②カリフラワーを小房に分けて洗い、水をほとんどきらずに鍋に入れてすぐに蓋をし、カリフラワーから出る水分で煮崩れてピューレ状になるまで煮込みます。味がぼやけるので、けっしてブロード(ブイヨン)ではなく、水だけで煮る様にします。そのほうが野菜のミネラルが十分に出て複雑味を帯びた味わいになります。ここまであらかじめ仕込んでおきます。
③注文が入ったら、カリフラワーにお湯を足して沸かし、ブカティーニ、スパゲッティ、リングイーネ、ペンネ、マファルディーネ、などのパスタを入れて、アルデンテになるまで煮ます。お湯の量はパスタがアルデンテ(芯が少し残る程度の茹で加減)になった時に、ほとんどなくなっているくらいの量が最適です。また、スプーンですくって食べられるように、ロングパスタは適当な長さに折ってから加えます。仕上げにきざんだイタリアンパセリをふります。
以上、本日はここまでとなります。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)
Au voir (オー ヴォワール)
À bientôt (ア ビアント )
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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ
【La fleur de cerisierラフルールドスリジエ】
とはフランス語で『桜の花』を意味します。
桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。
皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。
ラ・フルール・ド・スリジエ
仙台市青葉区一番町1丁目15-20
薗田ビル1階
TEL 022-724-7448
予約担当
佐藤ふみひと