仙台でジャズフェスといえばLa fleur de cerisier。エミリアロマーニャ

2024/08/18 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

今日は、イタリアの地方料理についてお話していきたいと思います。

イタリアとフランスは、隣り合っている国同士だけではなく、地方によっては気候や食材も同じだったりしますので、近しい料理も数多くあります。

そんなイタリア料理、特に地方料理についてのお話です。

 

 

【エミリア=ロマーニャ州】

EMILIA-ROMAGNA

今回からは、エミリア=ロマーニャ州の特色についてのお話しです。

 

 

《エミリア=ロマーニャ州の特徴》

イタリア半島のちょうど付け根の位置にあたり、20ある州のうち6番目の広さを持ちます。

ポー川南側の流域一体に広がる「パターナ平原」が州の約半分を占め、後はアドリア海に面する東側の海岸沿いの地帯と、アペニー山脈にかかる西側の山岳地帯からなります。

この山岳地帯は、トスカーナ州と接し「アペニン・トスコ=エミリアーノ」と言われる地域で、冬は寒さが厳しく、夏は涼しい山岳地帯特有の気候になっています。

一方パターナ平原は、やや内陸的な気候で、海側に近づくにつれて温暖になります。

 

ポー川に潤される肥沃な平野では、砂糖用のbeatsや軟質、小麦の栽培が広く行われ、ソースやダイスカット加工用のトマト栽培も盛んな場所です。

その他の野菜や果樹の栽培も多く、洋梨、桃やさくらんぼなど種類も豊富です。

テーブル用、ワイン用とぶどうの生産量も多いです。

広大な平地を利用して、牛や豚を飼う畜産農家も多く、それに伴う畜肉加工業も古くから同州の主要産業として定着しています。放牧された牛のミルクからは、イタリア料理になくてはならない「パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ」が生産され、また豚肉の各部位から特徴のあるプロシュット(生ハム)、クラテッロ、パンチェッタ、など上質な畜肉加工品が生産されます。

その代表格であるパルマ産のプロシュットの熟成は、やや南に下がったランギラーノの街を中心に行われています。

 

エミリア=ロマーニャ州は、その名前が示すように〈ピアチェンツァ、パルマ、レッジョ・エミリア、モデナ、ボローニャ〉の各県からなるエミリア地方と、〈フェッラーラ、ラヴェンナ、フォルリ=チェゼーナ、リミニ〉の各県からなるロマーニャ地方という、2つの異なった性格を持つ地方が一緒になった州でもあります。

 

州都である。ボローニャはエミリア地方にあり、『太っちょのボローニャ』と呼ばれる街です。

豚肉で作る、バラエティーに富んだ畜肉加工品を始め、濃厚な肉料理が多く、ここに居るとついつい食べ過ぎて太ってしまうと言うわけです。

美食の街としての名声は古く、1300年代には、既に150件ものオステリーア*1があったと伝えられます。

またエミリア地方のモデナやレッチェエミリアはバルサミコ酢の産地としてなく、伝統的な技法で長い年月をかけて、じっくりと熟成させる芳醇な雄は食通たち垂涎の食材です。

 

一方で、ロマーニャ地方は、特に海辺のチェゼナーティコやリミニなどでは、新鮮なお魚をシンプルにグリルにしたり、数種類の魚介を使用したスープ、プロデットが有名です。

また、ブリジゲッラなどのアドリア海に近い1部の地域では、オリーブが栽培され、良質なオリーブオイルが少量算出されますが、伝統的にはバター、ラードなどの動物性油脂が多く使われて、相対的に料理はどっしりと重厚な味わいが特徴になっています。

 

両地方の共通項として挙げられるのは、パスタ料理が充実していることです。

いずれも軟質小麦粉で作る。卵入りの生地を使ったものが多く、州全体で食べられるきしめん状のパスタ「タリアテッレ」の他、エミリア地方では、畜肉加工品やパルミジャーノを活用した多彩な詰め物パスタが中心で、一方のロマーニャ地方は筒状のパスタ「ガルガネッリ」や、太くて短い紐状のパスタ「パッサテッリ」など、専用の道具で作るショートパスタが代表的です。

 

*1. オステリーアとは、ワインと簡単な食事が中心のお店の事です。現在では料理が中心のお店が多く出回っていますが、メニューとしてはパスタやお肉やお魚のグリルなど、フレンチのビストロに近い感じのお店です。

 

 

以上、本日はここまでとなります。今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと