仙台にあるフランス惣菜のお店。おかずカラーカタログ サヤインゲン

2023/08/07 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄東西線【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【楽しくラクラク作る毎日のお弁当】

一昔前、運動会や遠足のお弁当といったら、中にたくさん具材の入った「太巻き」に、根菜類を中心にした「お煮しめ」、塩鮭を焼いた「焼き鮭」、これに「ゆで卵」か「厚焼き卵」などが入ったものでした。

そして食後の甘味には、季節の果物が添えられていました。

普段よりも、盛りだくさんのおかずが詰め、さわはははられていた『晴れの日』のお弁当ではありますが、これは栄養的にも味わい的にも、また彩りの良さにおいても、バランスのとれた内容でした。

親が作ってくれたものを子供へ、またその子供へと、長い年月の間、作り継がれてきたお弁当作りには、きちんと生活の知恵が活かされていました。

日々のお弁当作りにも、そうした『生活の知恵』を活かしたいものですね。

毎日作り続けるために押さえておきたいポイントや、なるほどこれはいただきのアイディアなど、これからご紹介する、おかの数々のものを大いに活用し、お弁当名人になってください。

 

 

【おかずの彩りカタログ】

彩りの良いお弁当は、見た目にも美味しく、結果的にも栄養バランスのとれた詰め合わせになります。

何を入れようかと迷ったら色からチェックすることもできます。

 

《サヤインゲンのごまよごし》

風味、づけと黒を足すのに、ごまはとても便利で栄養にも優れています。

 

[材料]1人分

・サヤインゲン………50g

・塩     ………少々

a.黒すりごま ………大さじ1杯

a.しょう油  ………小さじ1杯

a.砂糖    ………小さじ1/4杯

 

[材料]

①.サヤインゲンはスジを取り除いて、両端を切り落とします。塩を加えたお湯で茹でて、3cmの長さに切りそろえて、a.の調味料で和えます。

※前日までに、ある程度まとめて作っておいても良いです。

 

 

《サヤインゲンのソテー》

あらかじめ、前の晩に下茹でしておけば、朝は炒めるだけで大丈夫です。

 

[材料]

サヤインゲン………50g

塩………適量

サラダ油………小さじ1杯

 

[作り方]

①.サヤインゲンは筋を取り除いて、両端を切り落とし、塩少々を加えたお湯で固めに油で揚げて3センチの長さの斜め切りにします。

②.フライパンにサラダ油を入れて加熱し、サヤインゲンをさっと軽く炒めて味を見て、塩で味を調整します。

 

《キャベツのおかか和え》

茹でキャベツの匂いを、しょう油で美味しく仕上げます。

 

[材料]1人分

・キャベツ………80g

・削り節………適量

・しょう油………小さじ1杯弱

 

[作り方]

①.キャベツはラップに積んで電子レンジで1分ほど加熱します。

②.軸などの、太くて食べにくいところは、薄く削ぎ落として、一口大の「色紙切り」にして、削り節としょう油で和えます。

 

 

《セロリのスープ煮込み》

余っている野菜を美味しく蘇らせます。

 

[作り方]1人分

・セロリ………40g

・顆粒スープの素………小さじ1/2杯

・塩………少々

・白粒こしょう………少々

 

[作り方]

①.セロリの茎を斜めに1センチ幅に切ります。

②.葉っぱは食べやすくちぎります。

③.小鍋に水70mlと、一緒にa.の調味料を入れて煮立てて、セロリの茎と葉っぱを5分ほど煮込みます。

 

〈メモ〉

歯ごたえは残して茹でます。お弁当箱に詰めるときには、煮汁はしっかり切るようにします。

 

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと