仙台で女性1人でも気軽に入れるビストロ。サワラの黄身マヨネーズ焼き

2023/08/03 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【楽しくラクラク作る毎日のお弁当】

一昔前、運動会や遠足のお弁当といったら、中にたくさん具材の入った「太巻き」に、根菜類を中心にした「お煮しめ」、塩鮭を焼いた「焼き鮭」、これに「ゆで卵」か「厚焼き卵」などが入ったものでした。

そして食後の甘味には、季節の果物が添えられていました。

普段よりも、盛りだくさんのおかずが詰め、さわはははられていた『晴れの日』のお弁当ではありますが、これは栄養的にも味わい的にも、また彩りの良さにおいても、バランスのとれた内容でした。

親が作ってくれたものを子供へ、またその子供へと、長い年月の間、作り継がれてきたお弁当作りには、きちんと生活の知恵が活かされていました。

日々のお弁当作りにも、そうした『生活の知恵』を活かしたいものですね。

毎日作り続けるために押さえておきたいポイントや、なるほどこれはいただきのアイディアなど、これからご紹介する、おかの数々のものを大いに活用し、お弁当名人になってください。

 

《魚介が主役のお弁当4選》

ヘルシーで、優秀なタンパク源の魚介は、主催のバリエーションには欠かせない食材です。

面倒な下ごしらえを前日に済ませておくと扱いも楽です。

 

 

パート4

【サワラの黄身、マヨネーズ焼き弁当】

オーブントースターがあれば簡単に出来るお弁当です。

 

《本日のメニュー》

サワラの黄身マヨネーズ焼き

ササミとタケノコのマスタードサラダ

野菜の浅漬け

じゃことセロリのふりかけ

 

〈作業行程〉

○前夜でもOK

野菜の浅漬けとじゃことセロリのふりかけを作ります。

 

○当日の作業

サワラを切ってマヨネーズソースを作ります

ササミをレンジにかける

サワラを焼く

サラダ用の野菜をゆでて、ササミと一緒にドレッシングで和えます

温かい物は冷ましてお弁当箱に詰めます。

 

[材料]1人分

○サワラの黄身マヨネーズ焼き

・サワラの切り身*1 ………1切れ

・塩        ………少々

a.卵の黄身     ………1/2個分

a.マヨネーズ    ………大さじ1杯

*1. サワラ以外にも、生ダラや鮭を使っても美味しいです。

 

○ササミとタケノコのマスタードサラダ

・鶏ササミ    ………1枚

b.酒       ………小さじ1杯

b.塩       ………少々

・タケノコの水煮 ………1/8本

・グリーンアスパラガス………2本

c.オリーブオイル    ………大さじ1杯

c.レモン汁    ………大さじ1/2杯

c.粒マスタード  ………小さじ1杯

c.塩       ………少々

 

○野菜の浅漬け

・キャベツの葉っぱ………1/2枚

・人参      ………4cm

・きゅうり    ………1/2本

・ショウガ    ………1片

・塩       ………小さじ1/2杯

・レモン汁    ………少々

 

○じゃことセロリのふりかけ*2

・セロリの葉っぱ ………1本分

・ちりめんじゃこ ………80g

・白ゴマ     ………大さじ2杯

・ゆかり     ………大さじ1杯

*2. この分量で作ると、少し多めに出来上がりますが、お弁当に役立つ常備菜なので、多めに作っておくと便利です。

 

[作り方]

①.さわらの切り身は、3〜4等分に切り分けて軽く塩を振ります。トースターの天板にクッキングシートを敷いて、切ったサワラを乗せ、a.をサワラの皮にかけて、10分ほど焼き上げます(A)。

②.ササミはお皿に乗せて、b.を振ってラップをかぶせて、電子レンジで2分間加熱します。加熱したら手で、なるべく細く裂きます。タケノコは薄切りにして湯通しをし、アスパラガスは4cmの長さに切って、茹でておきます。ササミとタケノコとアスパラガスを、ボウルに入れて合わせて、c.の調味料で和えます。

③.キャベツは軸を取り除いて、1cm幅に切ります。人参は薄切りにして、1cm幅に切ります。きゅうりは縦に半分に切って、斜め薄切りにします。ショウガは皮をむいて千切りにします。以上の野菜に塩を振って揉み込み、水分が出て来て全体にしんなりしてきたら、水気を絞ってレモン汁を振りかけます(B)。

④.じゃことセロリのふりかけをつくります。セロリの葉っぱをちぎってお皿に広げて、電子レンジで4〜5分ほど加熱します。乾燥したら手で細かくして、スジを取り除いておきます。ジャコモ2分ほど加熱して冷まし、セロリの葉っぱとゴマ、ユカリを合わせて混ぜ合わせます。

⑤.温かいものは、冷ましてからお弁当箱に詰め、ご飯の上に④のふりかけを振ります。

 

(A). 皮面上にして並べて、卵を混ぜたマヨネーズをたっぷりとかけます。クッキングシートを敷くと多少こぼれても大丈夫です。

(B). キャベツや人参など、身近な野菜で簡単な浅漬けを作ります。しっかり水気を絞ってレモン汁を振り、爽やかな味に仕上げます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと