仙台にある飲み放題コースがあるフレンチレストラン。フライドチキン弁当

2023/08/02 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【楽しくラクラク作る毎日のお弁当】

一昔前、運動会や遠足のお弁当といったら、中にたくさん具材の入った「太巻き」に、根菜類を中心にした「お煮しめ」、塩鮭を焼いた「焼き鮭」、これに「ゆで卵」か「厚焼き卵」などが入ったものでした。

そして食後の甘味には、季節の果物が添えられていました。

普段よりも、盛りだくさんのおかずが詰め、さわはははられていた『晴れの日』のお弁当ではありますが、これは栄養的にも味わい的にも、また彩りの良さにおいても、バランスのとれた内容でした。

親が作ってくれたものを子供へ、またその子供へと、長い年月の間、作り継がれてきたお弁当作りには、きちんと生活の知恵が活かされていました。

日々のお弁当作りにも、そうした『生活の知恵』を活かしたいものですね。

毎日作り続けるために押さえておきたいポイントや、なるほどこれはいただきのアイディアなど、これからご紹介する、おかの数々のものを大いに活用し、お弁当名人になってください。

 

 

【お肉が主役の定番弁当】

ご飯が主食のお弁当の中でも、お馴染みのお肉のおかずを主催とした4種類のお弁当をご紹介します。

味と彩りと、共にバラエティーが出るような副菜を心がけて、詰め合わせるようにします。

 

 

パート3

【フライドチキン弁当】

ハーブを混ぜ合わせて、下味をしっかりと付けます。

 

《今日のお弁当メニュー》

フライドチキン

エノキダケのタラコ和え

とうもろしとお豆腐のバター炒め

スナップエンドウのスープ煮

グレープフルーツサラダ

おにぎり

 

[材料]1人分

○フライドチキン

・鶏手羽元  ………3本

a.塩     ………少々

a.コショウ  ………少々

a!パプリカパウダー………少々

a.セージ、パセリなどのハーブ………各少々

a.サラダ油  ………小さじ1杯

a.小麦粉(薄力粉)………大さじ1/2杯

・コーンフレークス………適量

・揚げ油              ………適量

 

○エノキダケのタラコ和え

・えのきだけ ………1/2パック

・たらこ   ………1/4腹

・酒     ………大さじ1/2杯

・塩     ………少々

 

○とうもろこしとお豆腐のバター炒め

・スイートコーンの缶詰(ホールタイプ)………大さじ4杯

・豆腐(木綿)    ………1/4丁

・バター   ………大さじ1/2杯

・しょう油  ………少々

・塩     ………少々

 

○スナップエンドウのスープ煮

・スナップえんどう………8個

・固形スープの素 ………1/2個

・水       ………100ml

・塩、こしょう  ………各少々

 

○グレープフルーツサラダ

・グレープフルーツ………1/2個

・干しあんず   ………1個

・ハチミツ    ………大さじ1/2杯

 

○おにぎり

・ご飯      ………300g

・焼き海苔    ………少々

 

[作り方]

①.フライドチキンをつくります。手羽元はフォークで川に穴を開け、影の材料を合わせてからめ、5分以上おきます。荒く、砕いたコーンフレークスを周りに付けて170度の揚げ油でカリッとあげます。

②.えのきだけは、食べやすく切って茹でてお湯を切り、ほぐしたタラコと酒を加えて、弱火で炒って、塩で味を調えます(A)。

③.木綿豆腐はクッキングペーパーで包んで、電子レンジで約1分加熱し、水切りをして1cm角に切り揃えます。バターで木綿豆腐と、水気を切ったコーンを一緒に炒めて、しょう油を入れて味を見て足りないなら、塩を加えて味を調えます(B)。

④.固形スープと水100mlでスープを作り、スジを取ったスナップえんどうを入れて、柔らかく煮込みます。仕上げに塩とコショウで味を調えます。

⑤.耐熱容器に4つに切った干しあんずと、水大さじ1杯(分量外)、ハチミツを入れて、ラップなしで電子レンジで20秒ほど加熱します。暖かいうちに、皮と薄皮をむいたグレープフルーツを混ぜ合わせます。

⑥.ご飯は、おむすびにして海苔を撒きます。

⑦.全てを冷まして、お弁当箱に詰め合わせます。

 

(A). たらこの塩気によって、塩は加減します。ピリ辛がお好みなら明太子を使っても良いです。

(B). 缶詰のコーンもお弁当に便利な食材です。小さく切ったお豆腐を一緒に混ぜてバター炒めにします。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと