お弁当作りのポイント

2023/07/27 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【楽しくラクラク作る毎日のお弁当】

一昔前、運動会や遠足のお弁当といったら、中にたくさん具材の入った「太巻き」に、根菜類を中心にした「お煮しめ」、塩鮭を焼いた「焼き鮭」、これに「ゆで卵」か「厚焼き卵」などが入ったものでした。

そして食後の甘味には、季節の果物が添えられていました。

普段よりも、盛りだくさんのおかずが詰め、さわはははられていた『晴れの日』のお弁当ではありますが、これは栄養的にも味わい的にも、また彩りの良さにおいても、バランスのとれた内容でした。

親が作ってくれたものを子供へ、またその子供へと、長い年月の間、作り継がれてきたお弁当作りには、きちんと生活の知恵が活かされていました。

日々のお弁当作りにも、そうした『生活の知恵』を活かしたいものですね。

毎日作り続けるために押さえておきたいポイントや、なるほどこれはいただきのアイディアなど、これからご紹介する、おかの数々のものを大いに活用し、お弁当名人になってください。

 

 

◎お弁当作りにおいてら押さえておきたいポイント

 

[1].お肉やお魚などのタンパク質や野菜、穀物、などをバランスよく取り入れます。

 

・手作りのお弁当の良さは、栄養バランスを考えて詰められることです。

20〜30代の女性であれば、1回の昼食で摂りたいエネルギーは、600から700キロカロリーです。

このうちの1/2〜1/3は、主食である穀物から摂るのが理想的です。

またダイエット中であっても、野菜だけでは栄養不足を招きます。

血や肉を作り、活動力を維持するための『タンパク質』も意識して摂るようにしましょう。

主食はご飯なら120〜140g。パンなら80〜130g。

タンパク質は60〜70グラム、野菜類は100〜150g程度が大体の目安です。

 

 

[2].主菜、副菜、ご飯の量の割合を覚えましょう。

 

・お弁当箱に、何をどれぐらい詰めたらいいのかを大体覚えておくと、味だけではなく栄養的にもバランスが取れます。

お弁当箱全体のスペースの、1/3〜1/2の量にご飯などの主食を詰めます。残りのスペースにお肉やお魚などを使った主菜と、野菜などを主材料にした副菜を詰め合わせます。

主菜と副菜の分量は2対3、もしくは半々位を目安にすると良いでしょうg。

もし余力があればフルーツや、ちょっとしたデザートを添えれば完璧です。

 

 

[3].甘い、辛い、酸っぱい、などの味のバリエーションを考えます。

 

・お弁当に良かれと思って、たくさんのおかずを詰めようとすると、大変なことになります。

毎日なら尚更のことです。

そこで「甘い」「辛い」「酸っぱい」と味付けを変えた、3種類のおかず作りを目標にし、もし余裕があれば、もう一品プラスしていけば良いと考えてみてはどうでしょうか?

味に変化をつける事は、満足感を与えるだけではなく、塩分や糖分の摂りすぎを防ぐことにもつながります。主菜が決まったら、その味を軸に副菜、福々菜の味を変えて、メリハリをつけるようにします。

 

 

[4].赤色、黄色、緑色、などの彩りの良いおかず作りを心がけます。

 

・ご飯のお弁当は、しょう油を使った煮物などが主体となるので、茶色い見た目になりがちです。

お弁当箱の蓋を開けたら、白と茶色のツートンカラーだけだと、見た目からそそる食欲も、湧きにくくなります。

人参やトマトの『赤色』、卵の『黄色』、青菜の『緑色』という風に、食材が持つ自然の色合いを上手に活かして、カラフルなおかず作りを目指したいものですね。

色の違う食材を使うことは、同時に栄養のバランスも撮ることに通じます。見た目も美しく映えて、食べても美味しく、そして身体にもヘルシーなお弁当作りを目指しましょう!

 

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと