仙台でハンバーグといえばラフルールドスリジエ。弁当

2023/07/31 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【楽しくラクラク作る毎日のお弁当】

一昔前、運動会や遠足のお弁当といったら、中にたくさん具材の入った「太巻き」に、根菜類を中心にした「お煮しめ」、塩鮭を焼いた「焼き鮭」、これに「ゆで卵」か「厚焼き卵」などが入ったものでした。

そして食後の甘味には、季節の果物が添えられていました。

普段よりも、盛りだくさんのおかずが詰め、さわはははられていた『晴れの日』のお弁当ではありますが、これは栄養的にも味わい的にも、また彩りの良さにおいても、バランスのとれた内容でした。

親が作ってくれたものを子供へ、またその子供へと、長い年月の間、作り継がれてきたお弁当作りには、きちんと生活の知恵が活かされていました。

日々のお弁当作りにも、そうした『生活の知恵』を活かしたいものですね。

毎日作り続けるために押さえておきたいポイントや、なるほどこれはいただきのアイディアなど、これからご紹介する、おかの数々のものを大いに活用し、お弁当名人になってください。

 

 

【お肉が主役の定番弁当】

ご飯が主食のお弁当の中でも、お馴染みのお肉のおかずを主催とした4種類のお弁当をご紹介します。

味と彩りと、共にバラエティーが出るような副菜を心がけて、詰め合わせるようにします。

 

パート1

◎ハンバーグ弁当

ソースを絡めて詰めると味が染み込んでとても美味しくなります。

 

《メニュー内容》

  1. ハンバーグ
  2. のり玉
  3. ブロッコリーの塩ゆで
  4. 人参のソテー
  5. 粉吹き芋
  6. ご飯
  7.  

 

[作り方の流れ]

(前夜に作ってもOK)

ハンバーグの種を作る

ブロッコリーを茹でる

粉吹き芋を作る

(当日の流れ)

ハンバーグを焼く

のり玉を焼く

人参をソテーする

冷まして弁当箱に詰める

 

[材料]1人分

○ハンバーグ

・合い挽き肉  ………60g

a.玉ねぎ(みじん切り)………大さじ2杯

a.生パン粉   ………大さじ2杯

a.牛乳     ………大さじ1〜2杯

a.塩、こしょう ………各少々

・サラダ油   ………小さじ1杯

b.トマトケチャップ………小さじ1杯

b.ウスターソース………小さじ1杯

 

○のりたま

・卵      ………1個

・砂糖     ………小さじ1/2杯

・塩      ………少々

・しょう油   ………少々

・焼き海苔   ………1/4枚

・サラダ油   ………小さじ1杯

 

○ブロッコリーの塩ゆで

・ブロッコリー ………50g

・塩      ………少々

 

○にんじんのソテー

・人参     ………60g

・サラダ油   ………小さじ1杯

・塩、こしょう ………少々

 

○粉吹き芋

・じゃがいも  ………60g

・塩、こしょう ………各少々

 

○ご飯

・ふりかけ   ………少々

 

[作り方]

①. ハンバーグをつくります。ひき肉にaの材料を加えてよく混ぜ、小さな小判形にまとめます。フライパンにサラダ油を加熱してで焼いて、綺麗な焼き色が付いたら、フライ返しで返し、中まで火が通るように焼き上げます。焼き上がったらb.の調味料を混ぜて、ハンバーグに絡めます(A)。

②. のりたまをつくります。ボウルに卵をほぐして塩を加えて混ぜます。フライパンにサラダ油を加熱して、充分に加熱されたら弱火にして、薄焼き卵位の分量で卵を流し入れ、ちぎった焼き海苔をのせて巻きます。さらに薄く卵を流し入れ、ちぎった焼き海苔をのせて巻きます。これを卵がなくなるまで繰り返します。焼き上がったら、食べやすい大きさに切り分けます(B)。

③. ブロッコリーは、小房に分けて塩を入れたネ 熱湯で茹でます。

④. 人参は、マッチ棒の大きさに切って、加熱したサラダ油でしんなりするまで炒めて、塩とコショウで味を調えます。

⑤. じゃがいもは、皮をむいて2cm角に切り、塩を入れた水から茹でて、水分をすっかり飛ばして「粉ふきいも」にします。

⑥. ご飯をお弁当箱に詰め込んで、お好みでふりかけをかけ、①から⑤を全て冷ましたら詰め合わせます。

 

(A). 短時間で火が通るように、ハンバーグのタネは、叩くようにして薄くして焼きます。ケチャップとソースを絡めると、冷めても美味しいです。 

(B). 海苔を薄焼き卵に巻き込むと、磯の香りがして美味しいです。噛みやすいように海苔は、ちぎって入れるようにします。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと