仙台にあるフレンチのビストロ。お魚とお肉のおかず

2023/07/11 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い  

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【朝ごはんを食べて、元気な1日の始まり】

 

皆さんは朝ごはんを、毎日しっかりと食べていますか?

新しい1日がスタートする朝こそ、実はきちんと食事をとりたいものです。

なのに忙しいを理由に、朝の食事の内容をおろそかにしていませんか?

 

確かに、朝はせわしなくお弁当を作ったり、子供や家族の出かける支度に追われたり、自分が仕事を持っているなら、なおのこと目の回るほどの忙しさでしょう。

だからといってあと1時間、30分、いや10分でも、いつもよりも早く起きることが、なかなかできない。

疲れた体を1分でも長く休ませたいと思う気持ちはどんな人でも同じはずです。

ならば短い時間でできて、起き抜けでも食べたくなるような体に良いメニューをマスターして前の晩にちょっと準備をしておくこともできるはずです。

少しの工夫とアイディアが、びっくりするほど生かされます。朝ごはんをもっと美味しくもっと楽しんでください。

そんな朝ごはんに最適な一品を、ご紹介したいと思います。

 

そして今回ご紹介するテーマは

《お魚とお肉で朝のおかずを作ろう》

です。

お肉もお魚も、良質のタンパク質を含む大切な素材です。

朝食に便利な魚の干物やハム、ベーコンなどは塩分過多に気を付けましょう。

野菜も一緒に食べる工夫を行います。

 

 

【オイルサーディンの和風焼き》

缶詰を利用した朝の簡単なおかずです。

常備しておくと、何も無い時や時間が無い時の朝に重宝します。

 

[材料]2人分

・オイルサーディンの缶詰………1缶

・サラダ油       ………大さじ1/2杯

・酒          ………大さじ1杯

・みりん        ………大さじ1杯

・しょう油       ………大さじ1+1/2杯

・ショウガ       ………1片

・貝割れ菜       ………適量

 

[作り方] 

①.オイルサーディンは、缶詰の油をよく切ります。

②.フライパンにサラダ油を入れて加熱し、①を軽く焼きます。

③.酒、みりん、しょう油、を加えて絡めて、中火で汁気が無くなるまで、ゆっくりと焼き上げます。

④.ショウガは千切りにして、水にさらします。

⑤.③を器に盛り付けて、水気を切った④のショウガ、根っこを切った貝割れ菜を添えます。

 

 

【焼き魚の人参ドレッシングかけ】

タンパク質にビタミンAをプラスします。

ドレッシングを混ぜるので、ビタミンAの吸収が良くなります。

人参は魚を焼いてる間にすり下ろします。

 

[材料]2人分

・アジの干物(大きめ)  ………1枚

・フレンチタイプのドレッシング(市販品)………大さじ1杯

・人参(すり下ろす)   ………100g

 

[作り方]

①アジの干物は、フライパンまたはオーブントースターで焼きます。

②.人参は皮をむいてすり下ろした物に、フレンチドレッシングを混ぜます。

③.焼き上げた①のアジの干物を器に盛り付けて、②のドレッシングをかけます。

 

 

【コンビーフのワカメ蒸し】

電子レンジで加熱するだけの手軽な一品です。

コンビーフ自体にしっかりと味付けがされているので、調味料いらずです。

ワカメと和えて、レモンを絞るだけでOKです。

 

[材料]2人分

・コンビーフの缶詰(小さめ)………1缶(90g)

・乾燥カットワカメ    ………適量

・レモンの薄切り     ………2枚

・トマト(中サイズ)   ………1個

 

[作り方]

①.乾燥ワカメはお湯で戻して、水気を切って耐熱容器に入れます。

②.①のワカメの上に、切り分けたコンビーフを乗せます。

③.②の耐熱容器にラップを張って、電子レンジで2分加熱します。

④.③を器に盛り付けて、くし型に切ったトマトとレモンの薄切りを添えて完成です。

 

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

それでは

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

   

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと