仙台で美味しいオムレツのお店。卵料理 ①

2023/07/13 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い 

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

 

【朝ごはんを食べて、元気な1日の始まり】

 

皆さんは朝ごはんを、毎日しっかりと食べていますか?

新しい1日がスタートする朝こそ、実はきちんと食事をとりたいものです。

なのに忙しいを理由に、朝の食事の内容をおろそかにしていませんか?

 

確かに、朝はせわしなくお弁当を作ったり、子供や家族の出かける支度に追われたり、自分が仕事を持っているなら、なおのこと目の回るほどの忙しさでしょう。

だからといってあと1時間、30分、いや10分でも、いつもよりも早く起きることが、なかなかできない。

疲れた体を1分でも長く休ませたいと思う気持ちはどんな人でも同じはずです。

ならば短い時間でできて、起き抜けでも食べたくなるような体に良いメニューをマスターして前の晩にちょっと準備をしておくこともできるはずです。

少しの工夫とアイディアが、びっくりするほど生かされます。朝ごはんをもっと美味しくもっと楽しんでください。

そんな朝ごはんに最適な一品を、ご紹介したいと思います。

 

そして今回ご紹介するテーマは

《朝食の卵料理の基本をマスターしよう》

です。

 

 

完全栄養食の卵は、朝食には欠かせない食材の一つですね。

ゆで卵や目玉焼きなど、お馴染みの卵料理も、上手に作るには大切なコツとテクニックがあります。

 

 

【ゆで卵】

卵の殻にヒビが入って、白みが出てしまったり、黄身が偏ったりしてしまうのが、よくある失敗例です。

卵は室温に戻しておいて、転がしながら茹でるのがポイントです。

 

[作り方]

.鍋にたっぷりの水と、塩とお酢少々を入れて加熱し、沸騰させます。

.室温に戻しておいた生卵を、お玉や網ジャクシなどを使って、一つずつ丁寧に沈めます。火加減は、軽く沸き立つ程度の弱火にします。

.卵を入れて7分30秒くらいで「半熟卵」になり、12分以上茹でると固茹でに仕上がります。*黄身の状態はお好みで時間を調節して下さい。

.お好みの固さ加減の時間になったら、手早く冷水に移して冷まし、殻をむきます。

 

◎卵は、水の状態から鍋に入れて茹でるやり方もありますが、沸騰してから入れる方が、時間の管理もしやすいです。

 

 

 

【ココット】

耐熱容器に卵を割り入れて、蒸し焼きにするのがココットです。

目玉焼きのバリエーションの1つで、1皿ずつできるので便利です。

オーブンは150〜160の低温に温めておきます。

お湯を張った天板に乗せて焼くことで「蒸し焼き」になります。焼きすぎて表面が硬くならないように、時々確認をします。

 

[作り方]

.耐熱容器にバターを薄く塗って、卵1個を入れます。卵は傷んだり血が混じっていないかを、別の容器に入れて確認をします。

.天板に容器を乗せて、お湯を1cm位の高さまで張ります。150〜160のオーブンに入れて、10分ほど蒸し焼きにします。(容器にラップは張りません)

 

 

 

【目玉焼き】

白身がチリチリになったり、黄身が潰れたりと、簡単なようで美味しく焼くには、実はコツが要ります。

フライパンはよく加熱をし、油を全体に回してから卵を入れ、白身が固まってきたらお湯を少し入れて蓋(フタ)をし、蒸し焼き状態にします。

直径18cmのフライパンで、卵2個がきれいに繋がります。

 

[作り方]

.フライパンを充分に加熱して、サラダ油を入れてます。サラダ油も温まったら余分な油を拭き取り、別の容器に割っておいた卵を、中央に入れます。

.弱めの中火で白身が少し固まってきたら小さじ1位のお湯を周りに入れて蓋(フタ)をして蒸し焼きにします。

 

*ベーコンを焼き込む場合

先にスライスベーコンをフライパンで焼いて、裏返した所で卵を入れます。半分に切ったベーコンの間に入れると、一つながりに綺麗に焼き上がります。

 

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

   

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。   

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様かはら愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと