仙台の駅近くにあるグルメ店。鶏手羽元の豆豉に
◎仙台フレンチ.シェフのブログ
【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。
仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。
裏一番町、五橋通り沿い
光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店
フランス家庭料理とワイン
【ラ・フルール・ド・スリジエ 】
オーナーシェフの佐藤ふみひと
です。
今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。
この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。
ぜひ最後までお付き合い下さいませ。
【中華andエスニック料理編】
日本に1番近いアジアの国、韓国や中国を始めとしたアジアの国々の料理は、どことなく、日本に似た味わいのものが多く、誰にでも親しみやすいものです。
歴史をたどれば中華料理や、韓国、朝鮮料理がベースになって、今に伝わる和風料理も少なくありません。そんな中、本格的な中華料理も、家庭でお馴染みになったものが多く、便利なレトルトの合わせ調味料も市販されています。
さらには最近では、ハーブや香辛料の効いた東南アジア系の料理が『エスニックフード』として人気を集めており、家庭でも作られるようになりました。
また、本場の調味料やハーブ類も市場に出回り、ますます身近な味わいになりました。
そこで今回は、基本の中華料理に加えて、アジア各国の代表的なメニューをご紹介したいと思います。
※※中華鍋一つ有れば作れる、デイリーなおかず※※
【鶏手羽元の豆豉煮(トリテバモトノトーチニ)】
こっくりとした味わいの豆豉風味で、ご飯にもとてもよく合います
[材料]4人分
・鶏手羽元 ………500g
・ニンニク ………1片
・赤唐辛子 ………2〜3本
・豆豉(トーチ)………大さじ1+1/2杯
a.砂糖 ………小さじ2杯
a.お酢 ………小さじ2杯
a.酒 ………大さじ2杯
a.しょう油 ………大さじ3杯
・水 ………200ml
・塩 ………少々
・ごま油 ………少々
・青菜(菜の花など) ………1束
[作り方]
①.手羽元は、骨に沿って、3本の切り込みを入れて、味をなじみやすくします(A)。
②.ニンニクは皮をむいて叩き潰して、赤唐辛子は種をとって荒くちぎって、豆豉(トーチ)はみじん切りにします。
③.中華鍋に下処理をした①の手羽元と、②を入れて、a.の調味料を全て加えて、強火にかけ、全体に絡めるように混ぜながら、炒りつけます。
④. ③が煮立ってきたら、分量の水を加えて混ぜ、さらに煮立ったら蓋(フタ)をして時々混ぜながら、煮汁がほとんどなくなるまで煮込みます。
⑤. ④がツヤよく煮えたら、ごま油を垂らして器に盛り付けて、色よく塩ゆでにした青菜を添えます。
〈メモ〉
付け合わせの青菜は、菜の花の他にもチンゲンサイや小松菜などお好みのものを添えます。
(A). 手羽元は、骨に沿って切り込みを入れておくと、味がなじみやすくなります。フォークで皮面全体を刺しても良いでしょう。
《中華風煮物のポイント》
中華風煮物のほとんどは、材料を炒めたり焼き付けてから煮込みます。
中でも肉類は、焼き付けて出る脂や焼き油をそのままにして煮込むと、油っぽくなりますから、必ず焼き油は捨ててから煮汁を加えます。
特にバラ肉を使う場合は、この作業を丁寧にすることがおいしさの秘訣です。
似ている途中も、上に浮いてくる油脂をこまめに取り除くと良いでしょう。
また中華鍋で煮込むと、煮汁の蒸発が早いので、長時間煮込む場合は蓋をします。
逆にほどよく煮詰める料理に、中華鍋はとても向いているので、炒めて煮るには最適といえます。
以上、本日はここまでとなります。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ
【La fleur de cerisierラフルールドスリジエ】
とはフランス語で『桜の花』を意味します。
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皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。
ラ・フルール・ド・スリジエ
仙台市青葉区一番町1丁目15-20
薗田ビル1階
TEL 022-724-7448
ご予約担当
佐藤ふみひと