仙台で美味しいカレーと言えばラフルールドスリジエ。シーフードカレー

2023/02/16 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。 

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【日本の洋風料理】

明治の文明開花以来、急速に広まっていった洋風料理の世界。それも端にそっくりそのまま真似するのではなく、日本のご飯に合う形や味にアレンジをして、次第に今日のようないわゆる洋食が生まれました。

ナイフやフォークではなく、お箸で食べられるコロッケやカツレツ。

またスープではなく、味噌汁にもよく合うポークソテーやカキフライ、などなど、今や日本の食卓に当たり前のように並ぶ料理の数々は、どれも和製の洋風料理です。

同時に、近年のグルメブームに端をを発して、今や大人気の本格的なフランス料理やイタリア料理も家庭で作られるようになりました。

おかげで日本の食卓は、さらにバリエーションが豊かになりました。

 

ここからは、最もポピュラーな基本の洋食を中心に家庭でも作りやすいフレンチやイタリアンの本格料理や、人気のパスタメニューなど多彩なラインナップをご紹介していきたいと思います。

 

【ビーフカレーライス】

みじん切りにした、たくさんの野菜が、このソースの美味しさのポイント。

 

[材料]4人分

・牛こま切れ肉 ………600g

・玉ねぎ    ………1個

・人参     ………60g

・セロリ    ………50g

・ニンニク   ………1片

・ショウガ   ………1片

・トマト    ………1個

・りんご    ………1/3個

・ローリエ   ………1枚

・SBカレー粉 ………大さじ2杯

・小麦粉(薄力粉)………大さじ9杯

a.固形スープの素………2個

a.水      ………1.6ℓ

b.ウスターソース………大さじ2杯

b.トマトペースト………小さじ1杯

・塩、コショウ ………各適量

・サラダ油   ………大さじ4杯

・炊いたご飯  ………3合分

 

[作り方]

①.玉ねぎ、人参、セロリ、ニンニク、ショウガは、それぞれみじん切りににします。

②.トマトは皮を湯むきして、1cm角に切ります。りんごはすり下ろします。

③.厚での手鍋を加熱して、サラダ油大さじ2杯を入れて馴染ませ、①の玉ねぎのみじん切りを入れて、きつね色になるまでジックリと炒めます。

④.③の玉ねぎを鍋の端に寄せて、残りの①の野菜を加えて、全体にしんなりするまで炒めてから、玉ねぎと合わせます。これにカレー粉を加えて香りよく炒めて、小麦粉大さじ5杯を加えて、さらによく炒めます。

⑤.④の鍋に、②のりんごとトマトとa.の材料を加えて混ぜあわせて、強火にして煮立ったら弱火にします。アクを取り除いて、ローリエを加えて、時々かき混ぜながら40分ほど煮込みます。

⑥.牛肉は一口大に切って、塩とコショウを振って、残りの小麦粉を全体にまぶします。残りのサラダ油で色良く焼いて、⑤の鍋に加えて20〜30分ほど煮込みます。最後にb.の材料と塩とコショウを加えて、味を調えてご飯にかけます。

 

 

【シーフードカレー】

シナモンの香りが爽やかなソースです。

シーフードの具材とピッタリ合います。

 

[材料]

・小エビ    ………150g

・ヤリイカ(小)………3ばい

・白身魚の切り身………2切れ

・アサリ    ………300g

・玉ねぎ    ………2個

・ニンニク   ………1片

・トマト    ………1個

・ショウガ(みじん切り)………小さじ1杯

a.赤唐辛子   ………2本

a.シナモンスティック………1/2本

a.ローリエ   ………1枚

・サラダ油   ………大さじ3杯

・SBカレー粉  ………大さじ5杯

・水      ………600ml

・固形スープの素………1/2個

・無塩バター  ………大さじ2杯

・白ワイン   ………大さじ4杯

・塩、コショウ ………適量

・炊いたご飯  ………3合分

 

[作り方]

①.玉ねぎとニンニクはみじん切りにして、トマトは皮を湯むきして、1cmの角切りにします。

②.鍋を加熱して、サラダ油を入れてなじませて、玉ねぎとニンニクとショウガを、しんなりするまで炒めて、蓋(ふた)をして弱火にし、茶色くなるまで時々かき混ぜながら炒めます。

③. 30分分ほど炒めて、玉ねぎが茶色になったら、カレー粉大さじ3杯とa.の材料を加えて炒めあわせて、分量の水と①のトマトを加えます。強火で煮立ったら火を弱めて、アクをとり除いて、固形スープの素と塩小さじ1+1/2杯を加えて、蓋(ふた)をして20分ほど煮込みます。

④.エビは、背ワタを抜いて殻をむき、イカも腹ワタと軟骨を取り除いて、胴体は3cm幅の輪切りにし、足は適宜、食べやすいサイズに切ります。白身魚は一切れを3等分に切り、アサリは砂を吐かせて、よく洗って水気を切ります。

⑤.フライパンを加熱して、無塩バターを入れて溶かして、④を入れて強火で炒めて、軽く塩とコショウを振って白ワインを加えます。煮立ったら③の鍋に加えて、一煮立ちさせて、残りのカレー粉を振り入れて、かき混ぜながらさっと煮込んで、器に盛り付けてご飯を添えます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

 

今日も最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと