仙台で美味しいフレンチ、ポークカレーライス。

2023/02/14 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。 

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【日本の洋風料理】

明治の文明開花以来、急速に広まっていった洋風料理の世界。それも端にそっくりそのまま真似するのではなく、日本のご飯に合う形や味にアレンジをして、次第に今日のようないわゆる洋食が生まれました。

ナイフやフォークではなく、お箸で食べられるコロッケやカツレツ。

またスープではなく、味噌汁にもよく合うポークソテーやカキフライ、などなど、今や日本の食卓に当たり前のように並ぶ料理の数々は、どれも和製の洋風料理です。

同時に、近年のグルメブームに端をを発して、今や大人気の本格的なフランス料理やイタリア料理も家庭で作られるようになりました。

おかげで日本の食卓は、さらにバリエーションが豊かになりました。

 

ここからは、最もポピュラーな基本の洋食を中心に家庭でも作りやすいフレンチやイタリアンの本格料理や、人気のパスタメニューなど多彩なラインナップをご紹介していきたいと思います。

 

 

【ポークカレーライス】

豚肉の下味と炒めた玉ねぎで、市販のルーも我が家風の美味しさに変わります。

 

[材料]4人分

・豚肉(カレー用)    ………300g

a.塩       ………小さじ1/3杯

a.SBカレー粉  ………小さじ1杯

・玉ねぎ     ………1個

・人参      ………1本

・じゃが芋    ………大3個

・サラダ油    ………大さじ1

・無塩バター   ………大さじ2

・白ワイン    ………大さじ3

・水       ………800ml

・カレールー*1  ………100g

・炊いたご飯   ………3合分

・薬味(福神漬けや、めらっきょうなど)………適量

*1.カレールーはお好みの市販品を使用します。

 

[作り方]

①.豚肉は、a.の材料をふりかけて手で揉み込み、下味をつけておきます。

②.玉ねぎは1cmの厚さのクシ形に切り、人参は1.5cmの角切りにし、じゃが芋は1個を8等分ほどに切って水にさらし、アクを抜きます。

③.鍋を加熱して、サラダ油を入れて馴染ませて、①の豚肉を入れて全体に焼き色がつくまで炒めたら、1度取り出します。

④. ③の鍋に、バターを溶かして②の玉ねぎを入れて、しんなりとするまでよく炒めて、玉ねぎが色づき始めたら、②の人参と水気を切ったじゃが芋を加えて炒め合わせます。

⑤.野菜に油が馴染んだら、③の豚肉を戻し入れてさっと炒め合わせて、白ワインを振り入れて1度煮出てます。さらに分量の水を加えて強火にし、煮立ったら火を弱めてアクを取り除き、蓋(ふた)をして約15分ほど煮込みます。

⑥. ⑤の野菜と豚肉に火が通ったら火を止めて、カレールーを加えて溶き伸ばして、中火にしてツヤが良くなるまで煮込みます。ご飯にかけて、お好みの薬味を添えて完成です。

 

 

【ドライカレー】

ひき肉と野菜を煮詰めて作る、マイルドなおいしさのドライカレーです。

 

[作り方]4人分

・牛ひき肉    ………400g

・玉ねぎ     ………1個

・ニンニク    ………1片

・人参      ………1本

・ピーマン    ………2個

・無塩バター   ………大さじ2杯

・小麦粉(薄力粉)    ………大さじ1杯

・SBカレー粉  ………大さじ1〜1+1/2杯

・トマトケチャップ………大さじ1杯

・スープ     ………400ml

・炊いたご飯   ………3合

・ゆで卵     ………2個

・アーモンドスライス………少々

・レーズン    ………大さじ4杯

・ブラックオリーブ………12個

・パセリ     ………適量

・塩、こしょう  ………各適量

 

[作り方]

①.玉ねぎ、ニンニク、にんじん、ピーマンは、それぞれみじん切りにします。

②.厚手の平鍋を加熱して、バターを入れて溶かし、①の玉ねぎとニンニクを、しんなりとするまで炒めて、残りの①の野菜を加えて炒め合わせます。

③. ②の野菜がしんなりとしてきたら、ひき肉を加えて、木べらなどでほぐしながら炒めます。ひき肉の色が茶色く変わってきたら、小麦粉とカレー粉を振り入れて、混ぜながら香りが出るまで炒め合わせます(A)。

④. ③の鍋に、トマトケチャップを加えて混ぜあわせて、スープを少しずつ加えます(B)。煮立ってきたら弱火にし、15〜20分ほど煮込みます。

⑤. ④の水分がほとんどなくなったら、塩とコショウで味を調えて、火を強めて余分な水分を飛ばして仕上げます。

⑥.器にご飯を盛り付けて、⑤のドライカレーを乗せて、みじん切りにしたゆで卵と、乾煎りしたアーモンドスライス、水で戻したレーズン、ブラックオリーブ、パセリのみじん切りを散らして、仕上げにみじん切りにしていない、パセリをあしらいます。

 

(A).ひき肉に火が通ってポロポロになったら、小麦粉を振り入れて、カレー粉を加えて炒めます。

(B).小麦粉とカレー粉、ケチャップがそれぞれまんべんなく混ざり合ったら、スープを少しずつ加えます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと