仙台の駅近くにあるおすすめレストラン。金目鯛のグレープフルーツ煮

2023/01/30 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【日本の洋風料理】

明治の文明開花以来、急速に広まっていった洋風料理の世界。それも端にそっくりそのまま真似するのではなく、日本のご飯に合う形や味にアレンジをして、次第に今日のようないわゆる洋食が生まれました。

ナイフやフォークではなく、お箸で食べられるコロッケやカツレツ。

またスープではなく、味噌汁にもよく合うポークソテーやカキフライ、などなど、今や日本の食卓に当たり前のように並ぶ料理の数々は、どれも和製の洋風料理です。

同時に、近年のグルメブームに端をを発して、今や大人気の本格的なフランス料理やイタリア料理も家庭で作られるようになりました。

おかげで日本の食卓は、さらにバリエーションが豊かになりました。

 

ここからは、最もポピュラーな基本の洋食を中心に家庭でも作りやすいフレンチやイタリアンの本格料理や、人気のパスタメニューなど多彩なラインナップをご紹介していきたいと思います。

 

 

【カジキマグロのトマトシチュー】

うまみの方向、トマトの水煮で作るイタリア風のお惣菜です。

 

[材料]4人分

・カジキマグロの切り身 ………4切れ

・ほうれん草      ………400g

・しめじ        ………2パック

・トマトの缶詰(ホール)    ………600g

・サラダ油       ………大さじ3杯

・ニンニク(みじん切り)    ………1個分

・玉ねぎ(みじん切り)        ………1/2個分

・白ワイン       ………65ml

・ローリエ       ………1枚

・無塩バター      ………大さじ1杯

・小麦粉(強力粉)               ………適量

・塩、こしょう     ………各適量

 

[作り方]

①.カジキマグロは、1切れを半分に切って、塩とコショウを振っておきます。

②.ほうれん草は塩ゆでにして、水にさらして水気を絞り、5cmの長さに切ります。

③.しめじは、石づき部分を切り取って、小房に分けます。トマトの缶詰は缶汁ごと粗く潰します。

④.鍋にサラダ油の半分量を入れて加熱して、①のカジキマグロに小麦粉を薄くまぶして並べ入れて、両面を色よく焼いたら取り出します。

⑤.④の鍋に残りのサラダ油を足して、刻んだニンニクと玉ねぎを香りよく炒めて、さらにしめじを加えて炒め合わせます。

⑥.⑤のしめじが、しんなりとしてきたら、④のカジキマグロを戻し入れて、白ワインを加えます。さらに③のトマトの缶詰とローリエ、塩小さじ1杯とコショウ少々を加えて、蓋(ふた)をして20分ほど弱めの中火で煮込みます。

⑦.無塩バターで、②のほうれん草を炒めて、塩、コショウを振って味を調えて器に敷いて、その上に⑤のカジキマグロを盛り付けます。

 

 

 

【金目鯛のグレープフルーツ煮】

甘酸っぱいソースが白身魚にぴったりです。彩りも綺麗な1皿です。

 

[材料]4人分

・金目鯛の切り身  ………4切れ

・グレープフルーツ ………1個

・グレープフルーツの果汁*1………300ml

・オリーブオイル        ………大さじ1杯

・固形スープの素  ………1/2個

・塩、コショウ   ………各適量

・砂糖       ………適量

・コーンスターチ  ………適量

・シブレット    ………適量

*1.グレープフルーツ果汁は、100%ジュースで代用しても良いです。

 

[作り方]

①.金目鯛は一切れを半分に切って、塩とコショウをまんべんなく振ります。

②.グレープフルーツは皮をむいて、房から果肉を取り出します。

③.フライパンを加熱してオリーブオイルを馴染ませて、①の金目鯛を皮面を下にして入れて、弱めの火加減でサッと焼いて、裏返します。

④.③のフライパンにグレープフルーツの果汁を加えて、煮立ったら中火で2〜3分ほど煮て、金目鯛に火を通し、器に盛り付けます。

⑤.④の煮汁に固形スープの素を入れて、半分量に煮詰めて、塩とコショウ、砂糖を適宜加えて味を調えます。

⑥.味を調えた⑤に、水で溶いたコーンスターチでトロミを付けます。②のグレープフルーツの果肉を加えてサッと温めて、④の金目鯛にかけて、彩りでシブレットを飾ります。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと