仙台の有名なフレンチビストロ。ミートローフ

2023/01/20 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

【日本の洋風料理】

明治の文明開花以来、急速に広まっていった洋風料理の世界。それも端にそっくりそのまま真似するのではなく、日本のご飯に合う形や味にアレンジをして、次第に今日のようないわゆる洋食が生まれました。

ナイフやフォークではなく、お箸で食べられるコロッケやカツレツ。

またスープではなく、味噌汁にもよく合うポークソテーやカキフライ、などなど、今や日本の食卓に当たり前のように並ぶ料理の数々は、どれも和製の洋風料理です。

同時に、近年のグルメブームに端をを発して、今や大人気の本格的なフランス料理やイタリア料理も家庭で作られるようになりました。

おかげで日本の食卓は、さらにバリエーションが豊かになりました。

 

ここからは、最もポピュラーな基本の洋食を中心に家庭でも作りやすいフレンチやイタリアンの本格料理や、人気のパスタメニューなど多彩なラインナップをご紹介していきたいと思います。

 

 

【ミートローフ】

形を使わないからハンバーグよりも簡単です。しかも豪華です。

 

[材料]4人分

・牛ひき肉      ………600g

・玉ねぎ(みじん切り)    ………1/2個分

・生パン粉      ………200g

・牛乳        ………140ml

・パセリ(みじん切り)    ………大さじ1杯

・サラダ油      ………大さじ1杯

・塩         ………6g

・コショウ      ………少々

・ナツメグ      ………少々

a.トマトケチャップ  ………大さじ3杯

a.ウスターソース   ………大さじ3杯

・付け合わせ(マッシュポテトやさや、インゲンのソテーなどお好みのものを)………適量

 

[作り方]

①.鍋にサラダ油を入れて弱火で加熱して、玉ねぎのみじん切りを、しんなりするまで炒めて冷まします。生パン粉は牛乳に浸しておきます。

②.ボウルにひき肉と①、パセリのみじん切りと塩と胡椒、ナツメグを入れて、手で粘り気が出るまで、よくこね合わせます。

③.ラップを広げて②を乗せて、空気が入らないように注意をしながら、ロール状に巻きます。クッキングシートを敷いた天板に乗せてラップを取り外し、ローフ形に整えます。

④.180℃のオーブンに③を入れて、40〜50分ほどかけて、じっくりと焼き上げます。焼き上がったら、切り分けて器に盛り付けます。お好みの付け合わせを添えて、よく混ぜたa.のソースをかけます。

 

 

【鶏肉のローストマスタード風味】

粒、マスタードとオリーブオイルの香りが鶏肉の味を引き立てます。

 

[材料]4人分

・鶏もも肉     ………4枚

・新じゃが     ………8個

・ブロッコリー   ………1/2株

・オリーブオイル  ………120ml

a.オリーブオイル  ………大さじ4杯

a.粒マスタード   ………大さじ1杯

a.パセリ(みじん切り)………大さじ1杯

・塩、コショウ   ………各適量

 

[作り方]

①.新じゃがは、皮ごと固めに茹でて水気を切ります。ブロッコリーは小房に切り分けて、塩を加えたお湯で、色よく茹でて水気を切ります。

②.鶏肉の両面に塩とコショウを振ります。フライパンを加熱して、オリーブオイルをなじませ、鶏肉の皮目を下にして並べ入れて、強めの火加減で皮をパリッとキツネ色に焼き上げます。

③.天板に②の皮面を上にして並べて、①の新じゃがも並べて、フライパンに残ったオリーブオイルを全体にかけ、180℃のオーブンで5分ほど焼き上げます。天板を取り出して、よく混ぜたa.の材料を鶏肉の皮に塗り、さらに22〜3分焼き上げます(A)。

④.器に③の鶏肉と新じゃがを盛り付けて、ブロッコリーを添えます。

 

(A).鶏肉にほぼ火が通ったところで、マスタードオイルを塗って、さっと焼き上げます。鶏肉は火を通しすぎるとパサつきますので、注意をしましょう。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと