仙台の美味しいお魚料理のお店。鮭のオーブン焼き

2023/01/18 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【日本の洋風料理】

明治の文明開花以来、急速に広まっていった洋風料理の世界。それも端にそっくりそのまま真似するのではなく、日本のご飯に合う形や味にアレンジをして、次第に今日のようないわゆる洋食が生まれました。

ナイフやフォークではなく、お箸で食べられるコロッケやカツレツ。

またスープではなく、味噌汁にもよく合うポークソテーやカキフライ、などなど、今や日本の食卓に当たり前のように並ぶ料理の数々は、どれも和製の洋風料理です。

同時に、近年のグルメブームに端をを発して、今や大人気の本格的なフランス料理やイタリア料理も家庭で作られるようになりました。

おかげで日本の食卓は、さらにバリエーションが豊かになりました。

 

ここからは、最もポピュラーな基本の洋食を中心に家庭でも作りやすいフレンチやイタリアンの本格料理や、人気のパスタメニューなど多彩なラインナップをご紹介していきたいと思います。

 

 

【タラのグリル】

ポテトとグリーンピースの付け合わせをソースがわりにします。

 

[材料]4人分

・タラの切り身(生)      ………4切れ

・じゃがいも     ………3個

a.セロリの葉っぱ(みじん切り)………大さじ1個

a.玉ねぎ(薄切り)           ………1/4個

a.ベーコン(細切り)        ………50g

a.白ワイン      ………100ml

a.チキンスープ               ………100ml

a.乾燥タイム     ………小さじ2杯

・グリーンピース(ゆでる)………200g

・オリーブオイル   ………小さじ2杯

・セルフィーユ    ………適量

・塩、こしょう    ………各少々

 

[作り方]

①.じゃがいもは、皮をむいて3mm厚さの薄切りにして鍋に入れて、a.の材料を全て加えて中火にかけます。煮出ったら火をやや弱めにして、蓋(ふた)をして20分分ほど煮込みます。

②.①のじゃがいもが煮崩れるほど柔らかくなったら、グリンピースを加えて、中火で混ぜながら煮詰め、ぽってりとしたら、塩とコショウで味を調えます。

③.タラは皮を取り除いて、両面に塩とコショウをふり、オリーブオイルをかけます。よく加熱した焼き網か、グリル板でこんがりと焼き上げます。

④.器に丸形のセルクル(型抜き)を置いて、中に②を敷き詰めます。セルクルを外してその上に、焼いた③のタラを乗せて、セルフィーユを添えて完成です。

 

 

 

【鮭のオーブン焼き】

ハーブとチーズの海を楽しむイタリア風の味わいです。

 

[材料]4人分

・鮭の切り身(生)        ………4切れ

・乾燥パン粉    ………大さじ4杯

・粉チーズ     ………大さじ6

・パセリ(みじん切り)………大さじ1/2杯

・タイム      ………5〜6枝

・ズッキーニ    ………1本

・ピーマン     ………4個

・カボチャ     ………200g

・サラダ油     ………大さじ1杯

・塩、コショウ   ………各適量

 

[作り方]

①.鮭の切り身は、縦に身の方から皮に向かって、厚めに切り込みを入れて観音開きにし、開いた部分全体に、塩とコショウを振ります。さらにパン粉、粉チーズ、パセリ、タイム2枝分の葉っぱ、を順番にまぶしいつけます(A)。

②.ズッキーニは、縦に5mmの厚さに切り、ピーマンは縦に4つ割りにします。カボチャは5mm厚さのくし形に切り、レンジで2分加熱します。

③.天板に①の鮭を並べて、サラダ油を上から振りかけます。②の野菜も並べて180〜200℃のオーブンで、15分ほど焼き上げます。器に盛り付けて、残りのタイムの枝を飾り、完成です。

 

(A).鮭の切り身は、厚みに切り込みを入れて平らに観音開きにし、塩とコショウを振ったら、パン粉、粉チーズ、ハーブ類をまぶしつけて、手で軽く押さえて馴染ませてから焼きます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと