仙台で小規模送別会をするなら。チキンソテー・ローズマリー風味

2023/01/16 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【日本の洋風料理】

明治の文明開花以来、急速に広まっていった洋風料理の世界。それも端にそっくりそのまま真似するのではなく、日本のご飯に合う形や味にアレンジをして、次第に今日のようないわゆる洋食が生まれました。

ナイフやフォークではなく、お箸で食べられるコロッケやカツレツ。

またスープではなく、味噌汁にもよく合うポークソテーやカキフライ、などなど、今や日本の食卓に当たり前のように並ぶ料理の数々は、どれも和製の洋風料理です。

同時に、近年のグルメブームに端をを発して、今や大人気の本格的なフランス料理やイタリア料理も家庭で作られるようになりました。

おかげで日本の食卓は、さらにバリエーションが豊かになりました。

 

ここからは、最もポピュラーな基本の洋食を中心に家庭でも作りやすいフレンチやイタリアンの本格料理や、人気のパスタメニューなど多彩なラインナップをご紹介していきたいと思います。

 

 

【チキンソテー・ローズマリー風味】

ニンニクとローズマリーの香りで、いつもの鶏肉のソテーが、ワンランクアップします。

 

 [材料]4人分

・鶏もも肉     ………4枚

・ニンニク(薄切り)………1片分

・ローズマリー   ………1〜2枝

・グリーンピース  ………200g

・人参       ………1本

・カブ       ………4個

・サラダ油     ………大さじ2杯

・無塩バター    ………大さじ2杯

a.砂糖       ………大さじ1杯

a.赤ワインビネガー ………大さじ2杯

a.水        ………200ml

a.固形スープの素  ………1/2個

a.塩、コショウ   ………各少々

a.コーンスターチ  ………少々

・皮付きのニンニク ………適量

・塩、コショウ   ………各適量

 

[作り方]

①.鶏肉は、こしょうをふりかけて、薄切りにしたニンニクとローズマリーの葉っぱを乗せて、下味をつけておきます(A)。

②.グリーンピースは色よく塩ゆでにします。にんじんは3ミリ厚さのいちょう切りにし、カブは茎を少し残して葉っぱを切り落とし、皮をむいて8つ割りにします。それぞれの野菜を下茹でしておきます。

③.フライパンにサラダ油大さじ1杯を加熱して、②の野菜を軽く炒め合わせて、無塩バター大さじ1を加えて、全体に絡め合わせ、塩とコショウで味を調えます。

④. a.の砂糖を鍋に入れて、中火にかけて溶けてキャラメル色になったら、赤ワインビネガー、水、固形スープの素、を加えて1〜2分ほど煮込みます(B)。塩とコショウで味を調えて、同じ量の水でといた「コーンスターチ」でとろみをつけます。→ソースになる。

⑤. フライパンを加熱して、残りのサラダ油をなじませて、軽く塩を振った②の鶏肉の皮面を下にして入れて、カリッときつね色になるまで焼きます。皮面がこんがりときつね色になったら裏返して、残りのバターを加えて焼き上げます。

⑥.器に焼いた⑤の鶏肉を盛り付けて、③の野菜と、お好みで皮付きのままオーブンで焼いたニンニクを付け合わせ、④のソースを添えます。

(A).鶏肉はコショウと、薄切りのニンニクとローズマリーで風味をつけます。コショウはできれば挽き立てのものを使います。

(B).ソースの砂糖は、キャラメル色になるまで加熱してから、赤ワインビネガーを加えます。ジュッと跳ねるので注意をしましょう。

 

〈メモ〉

付け合わせの野菜はお好みで変えても良いです。茹でたカリフラワーやブロッコリー、じゃがいもなどもよく合います。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと