仙台で思い出に残るクリスマスを過ごすなら。ゆで豚の二色ダレ

2022/11/11 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い。

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【基本が身につく、お惣菜の定番メニュー】

 

毎日の食卓に、最も多く登場するのはやっぱり和風料理ではないでしょうか。

ご飯を炊くときに立ち上る、あの何とも言えない香りには、日本人の心をくすぐる郷愁のようなものすら感じますね。

おかずを洋風料理やエスニック風にしても、やっぱり主食はご飯が良い、と言う家庭多いのではないでしょうか。

格式や伝統にとらわれない、家庭の食卓ならではのバラエティーの豊かさに、改めて日本の食文化の深さに感銘致します。

古くからの伝統料理には四季を楽しんで、季節ごとの体調に合わせた料理方法もおり込まれていて、とてもヘルシーです。

そして何よりも単純に、空腹を満たすだけではなく、楽しく豊かな気持ちにもしてくれますね。

旬の食材をその食材に合わせて、シンプルに調理するのが和風料理の基本です。

1品ずつ作りながら少しずつレパートリーを増やせるようにしましょう。

 

という事で、家庭で作る和食の基本メニューをご紹介したいと思います。

今日からは『煮る』という調理方法にフォーカスをしてご紹介します。

 

 

【茹で豚の二色ダレ(ゆでぶたのにしょくだれ)】

香味野菜でシンプルに茹でた豚肉は、活用範囲大の便利メニューです。

 

[材料]4人分

・豚もも肉(固まり)           ………500g

・長ネギ(白い部分)  ………1本分

・長ネギ(青い部分)           ………2本分

・生姜(薄切り)                  ………1片分

・山椒の実の塩漬け   ………5粒

・人参         ………1/2本

・長ネギ        ………1/2本

・ウド                                 ………1/2本

・せり         ………1/2束

a.ツナの缶詰(油漬け)       ………135g

a.マヨネーズ      ………大さじ5杯

b.砂糖         ………大さじ2杯

b.しょう油       ………大さじ2杯

b.酒          ………大さじ1

・酢          ………少々

・塩、コショウ     ………各少々

 

[作り方]

①.豚肉にタコ糸を撒きます。

②.深鍋に豚肉が被る位の水を入れて強火にかけて、2だったら①の豚肉と、長ネギの青い部分、生姜の薄切り、山椒の味を加えて、強火で煮込みます。

③. ②の鍋が煮立ってきたら、火を弱めてアクを取り除き、弱めの中火で約1時間ほど、時々アクを取りながらじっくりと茹でて、ゆで汁に浸けたまま冷まします(A)

④.人参と長ネギ(白い部分)は、4cm長さの千切りにして、冷水にさらして水気を切ります。ウドも4cmの長さの千切りにし、お酢を加えた水にさらして(空気に触れると褐変するため)水気を切ります。(白髪ネギと人参とウドの千切りを作って合わせる)

⑤.セリは2cmの長さに切って、水気を切った④の野菜と混ぜ合わせておきます。

⑥. a.の材料を、ミキサーに入れてペースト状にし、③のゆで汁大さじ2杯と、塩とコショウで味を調えます。

⑦.b.の調味料を小鍋に入れて、弱火でトロッとするまで煮詰めます。

⑧.冷ました③の豚肉を、1cmの厚さに切り揃えて、⑤の野菜と一緒にお皿に盛り付けます。別皿に⑥と⑦のタレを添えて完成です。

 

(A).沸騰したお湯に、香味野菜と豚肉を加えてじっくりと茹でて、茹で汁に浸けたまま冷ますと、しっとりと美味しく仕上がります。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

きょも最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

 

あなたを応援しています。

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと