仙台で美味しいお肉のお店。鶏のくわ焼き

2022/10/27 ブログ

 ◎仙台フレンチ.シェフのブログ

 

【仙台駅】から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

仙台市地下鉄“東西線”【青葉通り一番町駅】から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

裏一番町、五橋通り沿い。

 

光原社さんの向かい側、フランス国旗が飾ってある1階のお店

フランス家庭料理とワイン 

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【基本が身につく、お惣菜の定番メニュー】

 

毎日の食卓に、最も多く登場するのはやっぱり和風料理ではないでしょうか。

ご飯を炊くときに立ち上る、あの何とも言えない香りには、日本人の心をくすぐる郷愁のようなものすら感じますね。

おかずを洋風料理やエスニック風にしても、やっぱり主食はご飯が良い、と言う家庭も多いのではないでしょうか。

格式や伝統にとらわれない、家庭の食卓ならではのバラエティーの豊かさに、改めて日本の食文化の深さに感銘致します。

古くからの伝統料理には四季を楽しんで、季節ごとの体調に合わせた料理方法もおり込まれていて、とてもヘルシーです。

そして何よりも単純に、空腹を満たすだけではなく、楽しく豊かな気持ちにもしてくれますね。

旬の食材をその食材に合わせて、シンプルに調理するのが和風料理の基本です。

1品ずつ作りながら少しずつレパートリーを増やせるようにしましょう。

 

という事で、家庭で作る和食の基本メニューをご紹介したいと思います。

 

 

【鶏肉のくわ焼き(とりにくのくわやき)】

しっとりと柔らかい鶏肉の甘辛焼きです。

ご飯のすすむおかずですね。

 

[材料]4人分

・鶏もも肉    ………3枚

a.酒       ………大さじ1杯

a.しょうゆ    ………大さじ1杯

a.生姜汁     ………小さじ1杯

・そら豆     ………16〜20粒

・サラダ油    ………大さじ2杯

・片栗粉     ………大さじ2杯

・酒       ………大さじ2杯

・みりん     ………大さじ2杯

・しょうゆ    ………大さじ3杯

・砂糖      ………大さじ1/2杯

・七味唐辛子   ………少々

 

[作り方]

①.鶏肉は、余分な脂肪や皮、スジなどを取り除いて、縦に半分に切ります。さらに横3cm幅のそぎ切りにします。

②.ボウルに鶏肉を入れて、a.の調味料を全て加えて、手で揉み込むようにして馴染ませ、10分ほどおいて下味をつけます。*1

③.そら豆は、薄皮をむきます。フライパンに半分量のサラダ油を加熱して、そら豆を入れます。弱めの中火でかき混ぜながら、柔らかくなるまで炒めて取り出します。

④. ③のフライパンをクッキングペーパーで汚れを拭いてから、残りのサラダ油を入れて加熱します。鶏肉は、汁気を切って片栗粉をまんべんなくまぶしつけて、皮面を下にしてフライパンに並べ入れます。*2

⑤.中火で鶏肉の両面を、こんがりときつね色に焼き上げ、蓋をして弱火で2〜3分ほど蒸し焼きにします。

⑥. ⑤のフライパンに酒を入れて、さらにみりんとしょうゆ、砂糖を加えて、フライパンを前後に揺すりながら、鶏肉に調味料を絡めるようにして、ツヤ良く仕上げます。

⑦.器に⑥の鶏肉を盛り付けて、③のそら豆を周りに散らし、鶏肉に七味唐辛子をふりかけます。

 

*1、鶏肉に下味をつける時は、手で調味料を揉み込むようにすると味がよく馴染んで、しっとりと仕上がります。

*2、片栗粉を表面に薄くまぶしつけて、皮面から焼き始めます。両面がきつね色になったら、蓋をして弱火で火を通します。

 

 

《メモ》

フッ素樹脂加工のフライパンを使うと、焦げ付きにくく、きれいに焼き上げることができます。

また、お好みで七味唐辛子の代わりに「粉山椒(こなさんしょう)」をふりかけても良いでしょう。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、どうもありがとうございました!

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

 

あなたを応援しています。

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと