仙台で年末年始も営業しているラフルールドスリジエ。栗原産のシイタケ。

2020/12/21 ブログ

◎仙台フレンチシェフのブログ

仙台駅から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

 

仙台市地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

 

裏一番町、五橋通り沿い。

光原社さんの向かい側、フランス国旗のある1階のフレンチのビストロ。

 

フランス家庭料理とワイン

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

 

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

宮城県の北部、栗原市は県内でも有数の農作物の産地です。1年を通じてその季節ごとに美味しい食材を産出しております。

その栗原市の東部に位置する「伊豆沼」と「内沼」は、秋から冬にかけて、世界中に棲息している「真雁(マガン)」のおよそ1/3もの数がシベリアから飛来して来ます。

最盛期には、約10万刃の真雁がこの2つの沼と、その周辺で越冬をします。水鳥にとって貴重な湿地を保護する「ラムサール条約」という世界的な条約があります。

伊豆沼と内沼は、北海道の釧路湿原に次いで、日本国内では2番目にその条約に登録されました。

貴重な自然が保護されたその沼の近くに、栗原産椎茸(シイタケ)の大半を生産する、『農事組合法人、水鳥』の農業用ハウスが52棟が、約1ヘクタールの敷地に整然と並んでいます。

そう、ここ栗原市は宮城県内では随一の一大シイタケ産地なのです。

宮城県で一年間に生産される生のシイタケは、約の1000t有ります。

そのうちの焼くと9割を菌床シイタケが占めています。

「菌床」とは、おが屑に米ぬかなどを混ぜ合わせた物を土台として育てる方法です。

この菌床シイタケの宮城県内で最大の産地が栗原市です。

栗原のシイタケは肉厚で大きく、販売所でも飛ぶ様に売れるほど人気が有ります。

 

栗原市の気候は、夏は涼しく冬は寒過ぎないので、シイタケ作りに適した環境下に有ります。

しかもお米作りでも、宮城県を代表する産地であり、菌床の原材料となる「米ぬか」も豊富に手に入れる事が出来ます。

つまり、生育の温度や菌床の原料など、栗原市にはシイタケ作りには適した、好条件が揃っているのです。

さらにはこの好条件に加えて、シイタケの菌を増やす為の技術も大切に成ります。

実はシイタケの菌はとても弱く、簡単に納豆菌などの他の菌に負けてしまう為、シイタケの菌を扱う日の朝食は、納豆が厳禁になるほど、気を遣わなければならないのです。

 

シイタケの土台となる菌床作りから、収穫が出来るまでは、約4ヶ月掛かります。

菌床作りから種の植え付け、生育、収穫、の順番に進みます。

その中でも特に大切なのが、菌床作りに成ります。

これが上手く出来ないと、シイタケそのものが生育しないです。

菌床を上手に作るには、ハウス内の温度を16℃〜20℃に保つ必要があります。これは寒過ぎても暑過ぎても、シイタケが育たないからです。

さらには湿度も80%前後に保ち続けるなど、温度と共に湿度の管理にも注意しながら、ハウス内の状況を細かく管理し続ける必要が有ります。

シイタケの生産は、とても神経を使うのです。さらには気が抜けないのが、シイタケの等級は、傘の開き具合や形で決まります。

シイタケを収穫するタイミングが、遅れてしまうと、傘が開いてしまい、等級が下がってしまいます。

例えば収穫するタイミングが4時間遅れた場合には、最上級のAランクだったシイタケが、Cランクまで落ちてしまいます。

その時の傘の開き具合の差は、わずか2センチメートルほどです。

収穫する時の、ちょっとのタイミングの差が、価格にもつながっていくので、収穫タイミングも気が抜けません。

シイタケの生産は、菌床作りから、収穫までの、変化を敏感に感じ取りながら、シイタケと向き合う真剣勝負です。

一年間を通して、安定的に出荷するためには、こうした気の抜けない作業が一年中続くのです。

 

*シイタケ(椎茸)

シイタケは、ハラタケ目キシメジ科に分類されるキノコです。

食物繊維が豊富で、しかも100gあたり19キロカロリーと、とてもヘルシーです。

さらにはエリタデニンというコレステロール値を下げる成分も含んだ、健康食材なのです。

 

以上、本日はこれまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました( ◠‿◠ )

それでは

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

貴方さまのお役に立てるお店に成れれば幸いです。

 

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと