仙台フレンチのシェフブログ。日本のミシュランガイドブック史②

2020/08/28 ブログ

◎仙台フレンチシェフのブログ

仙台駅から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

 

仙台市地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

 

裏一番町、五橋通り沿い。

光原社さんの向かい側、フランス国旗のある1階のフレンチのビストロ。

 

フランス家庭料理とワイン

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日も皆様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

 

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。


今日は昨日のブログからの続きとなります。
フランス料理を志した物なら必ず耳にする「ミシュランガイドブック」
日本のフランス料理界におけるそのインパクトはいかに?
そこの所を少し掘り下げてお話しして参ります。

【日本のフランス料理界をけん引したミシュランガイドブック】
1960年代後半から1970年代にかけて、本場フランスで料理の武者修行を行った、日本のフランス料理人達。『ヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)』の嵐が吹き荒れるフランスで、最先端のフランス料理を必死に学んで行きました。
そしてフランスでの修行を終えて帰国した彼らは、日本のフランス料理の現実を見て、きっと落胆したのではないでしょうか?
なぜならその頃の日本では、フランス料理と言えばまだまだホテルのレストランの様な敷居の高いお店が多く、街場のレストランも少ない中、庶民からの市民権も得られていませんでした。
食材もワインも、満足のいく物が輸入されず、フランス料理という文化を日本に広めるには、まだ相当な時間が掛かると思われた状況だったのでした。
またレストランガイドブックにしても、合理的で客観的な批評で評価するフランスに対して、主観的で情緒的な評価を優先する日本では、料理に対しての受け止め方そのものが違うのでした。
フランスで、ミシュランガイドブックを一つの指針として料理に情熱を燃やすシェフ達を見てきた彼らは、フランスと日本とのギャップを感じならも、こうした現状を変えて行こうと奮闘していくのでした。
そして『フランス料理』というそれまでの仰々しい呼び方から、『フレンチ』という、よりポップでライトな印象の呼び方に代わっていく1970年代後半から1980年代に、日本のフレンチ界は大きな転換期を迎える事になります。
それは本場フランスのミシュランガイドブックで高評価を得たレストランで、修業を積んだ日本の料理人が、帰国後フランスの最先端料理を提供するお店を、続々とオープンさせます。
そして少しでも『ミシュランの星』に近づこうと、最前線で奮闘します。
一方で日本とフランスの料理人同士の交流が盛んになるにつれて、日本でもミシュランの存在がより身近になっていきます。
東京などの大都市では、フランスの星付きレストランの支店がオープンし、有名シェフがたびたび来日するなど、日本でのミシュランの知名度も加速度的に広まって行きました。

そして今度は、日本に来たフランス人シェフ達が、醤油やミリンといった調味料を自国に持ち帰り、また新しいフランス料理を作り上げるといった相乗効果も現れました。

その後ようやく2007年に、日本で初めて『ミシュランガイド東京』が刊行される事になりました。
そして現在、毎年更新される世界中のミシュランガイドブックにおいて、日本の飲食店が取得した星の数は世界一を誇ります。

これもまた、日本の料理人達が「ミシュランガイドブック」を目標に、世界中の料理人達と切磋琢磨をし、今なお向上心を持ちながら研鑽し続けている事の現れではないでしょうか。
これからも日本のフランス料理は、益々進化し続けていく事でしょう。


以上本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
そらでは!

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

貴方さまのお役に立てるお店に成れれば幸いです。

 

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと