日本のフレンチの歴史を紐解く。築地精養軒!

2020/08/15 ブログ

 

 

 

◎仙台フレンチシェフのブログ

仙台駅から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

 

仙台市地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

 

裏一番町、五橋通り沿い。

光原社さんの向かい側、フランス国旗のある1階のフレンチのビストロ。

 

フランス家庭料理とワイン

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日もあなた様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

 

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

本日も日本における西洋料理、フランス料理の歴史を、皆様と一緒に紐解いて参りたいと思います。

初めてこのブログをご覧になった方は、ぜひ遡ってブログをお読み頂ければ、物語りの流れが分かるかと思いますので、よろしくお願い致します。(^^)

 

〈フランス仕込みの料理人を海外から招聘した精養軒の一人勝ち〉

明治維新後の新しい日本は、外国人の外交官が泊まったりもてなしたりする場所を必要とし、東京築地に「築地ホテル館」を開業する。

しかし明治5年に起きた、銀座から築地一帯に掛けて広がった大火により、焼失してしまいます。

 

その後築地ホテル館は再建されませんでした。

しかしその後を継ぐように、翌年の明治6年に、今の東京都中央区の采女町(うねめまち)に新政府がバックアップして、「築地精養軒」がオープンします。

昔の築地市場から、行幸通り(みゆきどおり)を10分も歩けば、下に高速道路の走る采女橋(うねめばし)がありますが、その辺りに当時、造られていました。

明治時代の地図を見てみると、面白い事に気がつきます。

築地ホテル館の近くには、横浜からの船が入港する波止場がありました。それは主な物資の運搬には船が使われていたので、海の近くにある事にメリットがありました。

それが築地の精養軒が開業した当時は、明治5年に出来た鉄道機関車、新橋-横浜間の鉄道駅、新橋停車場が近くにありました。

この時から外国からの物資、情報伝達の手段が、船から鉄道に変わった事で築地ホテルの役目は既に終わっていたのでした。

そして築地精養軒もまた、西洋料理に力を入れていきます。腕の良いフランス人の料理

カール・ヤコブ・ヘスをわざわざスイスから招聘しました。日本での彼の呼び名は「チャリヘス」と呼ばれ、32歳で来日しました。

そして築地精養軒の初代グランシェフ(総料理長)になります。チャリヘスは、調理場に立ち料理の腕前を奮うだけではなく、後継者の養成にも熱心に力を入れました。

当時の精養軒を語るエピソードが有ります。

時の海軍大臣「西郷従道(さいごうつぐみち)」は、士官達に向けて「精養軒で洋食を食べる様に」との御触れをを出しました。

そして月末に精養軒への支払いが少ない物には注意をしていたと言います。

西郷従道は、外国人となの交際に必要なマナーと教養を身につけされる為に、精養軒に行って食事をし、西洋文化に慣れさせる事が目的だった様です。

政府の後押しにより誕生したお店というのも有りますが、早々に「洋食は精養軒に限る」と言う位置を獲得しました。

その後は、明治9年に上野公園に支店を開業するまでになり、その勢いは生馬の目を抜くかの如く発展しました。

江戸時代より、その味と値段でピカイチと名を馳せていた、和食会席料理の料亭「八百善」と並ぶ出店という快挙でした。

そして明治14年に延遼館で開かれた、各国の外交官や文化人たちを招いて催された夜会。

その調理場のメインを受け持ったのが、この精養軒でした。

明治以降の肉食文化の黎明期に於いて、牛肉の質の悪さに嘆き、西洋野菜の入手に悪戦苦闘した事も、明治の慌ただしい流れの中では、既に過去形になっていました。海外との交易も整ってきており、西洋食材のインフラもそれなりに対応出来るようになっていたのです。

明治時代を代表する西洋料理のお店、3店舗(延遼館、築地ホテル館、築地精養軒)の小さなトライアングル(三角形)から、東京のフランス料理の文化が発展して行ったのでした。

江戸の繁華街、日本橋でも深川でもない当時からすればへんぴな海沿いの町「築地」。しかし、それだけに江戸というしがらみもない土地でした。

やがて延遼館の役目は明治16年に建てられた「鹿鳴館」に移ります。

そしてフランス料理の舞台も、中心部へと広がって行くのでした。。。。。

 

本日も最後までお読みいただき有難うございました( ^ω^ )

本日は以上となります。

まだまだ続きますので、次回のお話しもどうぞお楽しみにして下さいませ!

 

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٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

貴方さまのお役に立てるお店に成れれば幸いです。

 

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと