仙台で1人飲みおすすめ店。フレンチで天ぷらは「ベニエ」

2020/07/13 ブログ

 

 

 

◎仙台フレンチシェフのブログ

仙台駅から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

 

仙台市地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

 

裏一番町、五橋通り沿い。

光原社さんの向かい側、フランス国旗のある1階のフレンチのビストロ。

 

フランス家庭料理とワイン

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日もあなた様のお役に立てる様に、精一杯やって参ります。

 

この出会いが、とても価値のある有意義な出会い、と感じていただけましたら幸いです。

 

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

【天ぷらは世界に誇る日本料理】

本日のテーマは日本がボコる天ぷらのお話しです。^_^

フランス料理にも『ベニエ』と言う揚げ物料理がありますが、日本の天ぷらとまたちょっと違う料理になります。

そこで今回は、日本が世界に誇る天ぷらについて解説して参ります!

今日もよろしくお願いします^ - ^

 

 

江戸幕府初代将軍、徳川家康の死因は天ぷらの食べ過ぎだった、というお話しはまことしやかにささやかれている事ですが、その当時の天ぷらは、今の様な小麦粉と卵、水を混ぜ合わせたどろっとした状態の物では無かった様です。

当時の天ぷらは、魚や野菜などの食材に小麦粉を付けて油で揚げただけの、今で言う「唐揚げ」か、もしくは小麦粉、卵、しお、酒、砂糖を混ぜ合わせた分厚い衣を付けて揚げていたようです。

ただし当時は、揚げる為の油が希少だった為に、天ぷら料理はだいぶ高級品だったそうです。

天ぷらの語源には諸説ありまして。

南蛮語でお寺を意味する「テンプロ」がテンプラに転訛したという説が有力な様です。

天ぷらの様な物が最初に日本に伝わったのが安土桃山時代で、キリスト教の伝来と共に南蛮人が油で揚げる料理を、持ち込んだ様です。

当時の渡来したキリスト教徒がお寺(教会)で魚や鶏肉を唐揚げにして食べているのを見て、油で揚げる料理にテンプロ→天ぷらの名前を付けたと言われています。(あくまでも諸説ある中の一説です)

また僧侶を始めとした仏教徒は、野菜などの食材に小麦粉を付けて揚げたものは「精進揚げ」と呼び、鳥の肉や魚などの食材に粉を付けて揚げたものは南蛮語由来の「天ぷら」と区別していたとも言います。

 

そして明治以降も、天ぷらとはこれだという統一された定義は無かった様です。

現在でも魚のすり身を揚げた料理、関東でいう「薩摩揚げ」の事を、関西では天ぷらと言う人がいます。

同様に揚げた物は全て「天ぷら」と呼ぶ地方もある様です。

狭い意味での天ぷらについて見てみると、戦前は、海老、牛蒡(ゴボウ)、薩摩芋などに水で良く溶いたうどん粉(小麦粉)を厚く付けて、菜種赤水油(菜種粗製油)で揚げていたので粘り気があり密度の濃い衣の付いた、油の匂いが強い料理だったと思われます。

この赤水油は170℃ぐらいで煙が出てしまっていたので、高い温度で揚げる事は出来ませんでした。

戦前は天ぷらにウスターソースを掛けて食べる事が流行りました。

それはそうして食べないと、食べ切れない程、味が良くなかったのです。

今でも天ぷらにウスターソースを掛けて食べる習慣がある地域は、その名残りが残っているのかも知れません。

戦後は食べる物は質よりも量の時代でした。

粗悪な油を使った天ぷらでも満足して食べていました。

それがその後、油の精製技術が進歩して菜種脂油も精製されて白絞油(シロシメユ)に代わり、発煙温度は230℃まで向上しました。

1964年のオリンピックの年の後から、食用油の原料である大豆やトウモロコシが自由に輸入出来る様になり、更に精製技術も上がり、食用油の質もだいぶ良くなりました。

そして天ぷらを揚げる料理人の技術も科学的な根拠を元に向上し、さらにお客様の目の前で揚げる調理方法により、揚げたての美味しい天ぷらを食べさせるお店が出現したので、天ぷらの評判も格段に上がったのです。

 

「食足りて口当たりを肥える」と言います。

飽食の時代になって日本料理の質はかなり上がりました。

天ぷらも日本料理の1つのジャンルとして認知され、その調理技術は芸術の域にまで達しました。

天ぷらは、油の精製技術の向上と、料理人の調理技術の向上により、世界に誇れる日本料理として昇華しました。

 

 

以上、本日は天ぷらについてのお話しでした。

今日も最後までお読みいただき有難うございました(^-^)

 

それでは!

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント )

 

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

【La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

貴方さまのお役に立てるお店に成れれば幸いです。

 

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと