仙台でお一人様でも食事ができるお店。フランス地方料理のお話し❸

2020/02/20 ブログ

仙台駅から東北大学の片平キャンパス方面(西南方向)に向かって徒歩17分。

 

仙台市地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」から仙台高等裁判所方面(南西方向)に向かって徒歩6分。

 

 

五橋通り沿い、裏一番町。

光原社さんの向かい側にある、フランス国旗が掲げてある1階のお店。

 

フランス家庭料理とワイン

【ラ・フルール・ド・スリジエ 】

オーナーシェフの佐藤ふみひと

です。

 

 

今日もあなた様にとって

有意義な時を過ごせます様に頑張りたいと思います。

 

どうか最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

今回もフランス地方料理についてのお話しです。第3回目ですね(๑・̑◡・̑๑)

 

今日はフランス南西部の地方であるガスコーニュ、ギュイエンヌ、ベアルヌ、他と南部のラングドック、ルーション、プロヴァンスと解説して参ります。

 

それでは早速行きましょう!

 

 

〈ガスコーニュ地方、ギュイエンヌ地方、ベアルヌ地方〉

フランスの南西部に位置しながら大西洋にも面している地方です。

多種多様な特産品があり、北のシャラント地方では上質のバターや世界的にも有名なブランデーのコニャックを生産しています。

大西洋沿岸のラ・ロシェルではムール貝が盛んです。

またマレンヌとオレロン島と、さらに南のアルカションでは牡蠣の養殖が行われています。

ボルドー地方と言えばフランス国内でも有数の偉大なワインを産出している地域ですので、料理名にもア・ラ・ボルドレーズと付いている、赤ワインを使ったソースの料理が多いです。

そしてそのボルドーの南に位置するランド地方では、北東の町ペリグーを中心にしたペリゴール地方と共に、伝統的なフォアグラの産地です。

ペリゴール地方は同時にトリュフの名産地でもあります。

そして料理に『ペリグー風』と付けばトリュフご使われた料理を意味し、『ペリゴール風』と有れば、トリュフとフォアグラを使われた料理が多いです。

ペリゴール地方の東のルエルグ地方では、有名なロックフォールチーズを生産してます。

 

ボルドーの北のジロンド川の西岸のポイヤック村やピレネー山麓で育てられる乳飲み仔羊は、高品質な肉質として評価が高いです。

*乳飲み仔羊とは、生後1〜2ヵ月の仔羊で、肉質は白く、繊細な味わいでミルクの風味を持ちます。

 

ガスコーニュ地方の内陸部では、コニャックと並んで世界的なブランドのブランデー『アルマニャック』も輩出しています。

 

南西部の最も端の方は、スペインとの国境付近ですが、ここら辺一帯を「バスク地方」とら呼ばれています。

バスク地方では、大西洋から獲れるイカやタコなど、その他にも様々な魚介類が料理に使われます。

料理名に「バスク風」と名前が付く料理には、トマトとパプリカなどのピーマン、ニンニクが使われます。

 

バスク地方の少し上にあるバイヨンヌでは、上質の生ハムが作られていて、高い評価を受けています。

 

ここら付近の地方は、隣のスペインの影響を存分に受けています。

 

南西部の地方の料理には、その地域の特産物を使った料理が沢山あります。

例えばガチョウやカモの『コンフィ』は、フォアグラを取り除いた後の肉を使います。

*コンフィとは、カモやガチョウの脂を使って、その肉を低温で煮込む料理です。

 

ラ・ロシェルの周辺では『ムークラード』という料理が作られていて

バスク地方では『ピペラード』が

ピレネー山麓のベアルヌ地方では『ガルビュール』が有名です。

*ムークラードとは、ムール貝を白ワインで蒸した後に、生クリームの入ったソースを掛ける利益

*ピペラードとは、スクランブルエッグにパプリカやトマト、ニンニクを入れた料理で、バイヨンヌの生ハムを焼いて添える。

*ガルビュールとは、ガチョウや豚肉のコンフィを入れた、ボリュームたっぷりの野菜のスープです。

 

 

 

 

 

〈ラングドック地方、ルーション地方〉

フランス南部に位置するラングドックとその南西に有るルーションは地中海に面する地方です。

ラングドック地方の北には大きな山々が迫り、ルーション地方の南側はピレネー山脈を挟んで、スペインと国境を接した地域です。

地中海の漁港セートには、地中海で獲れた新鮮な魚介類やイカ、タコが水揚げされます。

内湾のトーではムール貝や牡蠣の養殖が盛んです。

ぶどうの栽培も盛んな地域で、ワインの生産量も多いですが、高級なワインよりも、割とカジュアルなワインが多いです。

ガスコーニュ地方に近い内陸部の街、トゥールーズではフォアグラの生産地としても知られております。

ラングドックの内陸部の代表的で有名な料理に『カスレ』があります。

*カスレとは、鴨肉やソーセージ、ベーコンなどと一緒に、白インゲン豆をトマトで煮込んだ煮込み料理です。場所によって使われる食材や作り方が異なります。

 

地中海沿岸の代表的な料理には、名物の干し鱈を使ったブランダードが特に有名です。

*ブランダードとは、干し鱈を茹でて身をほぐして、潰しながらオリーブ油で炒めて、さらには牛乳とオリーブ油み混ぜて、クリーム状にした料理です。

 

 

〈プロヴァンス地方〉

西側にラングドック地方が位置しますが、ローヌ川で区切られており、アルプス山脈を背に地中海に張り出した地域です。

地中海の港町マルセイユの南東部からイタリアの国境までの海岸線一帯を『コートダジュール』(紺碧の海岸)と呼ばれ、保養地として、世界中から観光客が訪れる風光明媚な場所として有名です。

 

ぶどう栽培に関しては、フランス最古の歴史があり、特にロゼワインの産出が多い地域です。

料理名に『ア・ラ・プロヴァンス(プロヴァンス風)』と付けば、トマト、ニンニク、オリーブオイルの3種類の食材が使われる事が多くあります。

プロヴァンス地方では、オリーブの実が特産品で、豊富に採れるオリーブオイルから、料理だけにとどまらず、お菓子も作られています。

ニヨン地方のオリーブオイルとブラックオリーブは特に品質が良く有名です。

この他にも、アーティチョークやズッキーニ、ナス、ピーマンなどの野菜や香草類も豊富に採れる地域で、南仏料理の特色を表しています。

また西端のカマルグの湿地帯では稲作も行われています。

地中海で獲れる豊富な海の幸も、プロヴァンス料理にとっては欠かせない食材です。

その他、シストロンで育てられる乳飲み仔羊や、カマルグ地方の牛肉も品質の高さで知られております。

代表的な料理としては『ブイヤベース』『ラタトゥイユ』などが有名です。

また、アイヨリ、ルイユ、ピストゥー、タプナードなどの個性的なソースや薬味が多いです。

大皿に茹でた野菜と塩ダラ、エスカルゴや固茹でゆで卵を盛り合わせて、アイヨリを添える料理は、『グランタヨリ(大アイヨリ)』とよばれて、伝統的なプロヴァンス地方のごちそうです。

 

*アイヨリとは、卵黄にニンニク、塩こしょう、オリーブオイルで乳化させるマヨネーズの様なソース。

*ルイユとは、茹でたじゃが芋と茹でた赤ピーマン、塩こしょう、ニンニク、魚の出汁をミキサーにかけてピュレ状にした物。

バケットに付けて食べる。

*ピストゥーとは、バジルとニンニク、オリーブオイルをミキサーにかけてピュレ状にしたソース。

*タプナードとは、ブラックオリーブ、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、ケーパーをミキサーにかけてピュレ状にしたソース。

 

 

 

以上

フランス地方料理を3回に渡って解説致しました!

フランスも北と南では気候も違いますし、そこで獲られる作物も、全く違う物です。

日本と同じ様にその地方、地方で個性的な料理が沢山あります。

 

そこがまたフランス料理の奥深さと歴史を感じる事ができますねー(^-^)

 

今日も最後までお読み頂き、どうも有難うございます!

 

それでは^_^

 

 

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いしましょう!

 

Au voir (オー ヴォワール)

 

À bientôt (ア ビアント )

 

 

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

貴方さまのお役に立てるお店に成れれば幸いです。

 

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと