ラツィオ
[仙台法國廚師的部落格]
從[仙台站]往東北大學片平校區方向(西南方向)步行17分鐘。
從仙台市營地鐵東西線[青葉通一番町站]往仙台高等法院方向(西南方向)步行6分鐘。
裡一番町、五橋街
位於高原社對面一樓的商店,上面掛著法國國旗。
法式家常菜和葡萄酒
[蘇里吉爾之花]
店主主廚佐藤文仁
是。
今天我也會盡力幫助你。
如果您認為這次相遇非常有價值且有意義,我會很高興。
請和我們一起直到最後。
今日も、イタリアの地方料理についてお話していきたいと思います。
イタリアとフランスは、隣り合っている国同士だけではなく、地方によっては気候や食材も同じだったりしますので、近しい料理も数多くあります。
そんなイタリア料理、特に地方料理についてのお話です。
【ラツィオ州】
LAZIO
今回からはラツィオ州についてのご紹介になります。
東にはアペニン山脈が控え、西はティレニア海に向かって開けたラツィオ州。
しかし、その半分以上は丘陵地帯で占められ、さらに残りの約半分は山岳地帯で、平野部は全体の4分の1弱ほどの面積しかありません。
海岸沿いの平野部は、北からマレンマ(マレンマ湿地帯)、アグロ・ロマーノ(ローマ平野)、アグロ・ポンティーノ(ポンツァ平野)と呼ばれ、マレンマはトスカーナ州まで続いています。
アグロ・ロマーノにはテヴェレ川が、アグロ
・ポンティーノにはアストゥーラ川やガリリアーノ川が流れ、それぞれ耕地を潤しています。
総体的に温暖な地中海性気候に恵まれていますが、山缶地方では雪が降り、冬に雨が多い地域です。
山の特産物としては栗が知られています。
キノコは黒トリュフが少量採れる程度ですが、丘陵地帯ではヘーゼルナッツが栽培され、全国生産量の約3分の1を担っています。
羊の放牧を中心に畜産も盛んで、羊の数はサルデーニャ州、トスカーナ州に次いで20州中3番目になっています。
精肉としての仔羊はもとより、そのミルクでつくるペコリーノ・ロマーノ、リコッタ・ロマーナの生産量も多いです。
一方、海寄りのアグロ・ロマーノでは野菜や果物の栽培が盛んで、それらは都市部に供給されています。
また海岸線に沿ってチヴィタヴェッキア、アンツィオ、テッラチーナ、ガエータ、あるいはポンツァ島などの良い漁港があり、さまざまな魚介類を水揚げしています。
首都ローマがあるため人口が多い州ですが、半数以上が大都市に集中し、郊外は比較的人口が少ないのも特徴です。
大都市には各地から移入する人々が多く、ぞれぞれに持ち込まれた味が食文化にも影響を与えがちですが、ローマはその固有の伝統を頑なに守っている数少ない都市でもあります。
ローマには、農民や羊飼いたちの料理、土着の庶民の料理が今なお色濃く反映され、伝承されています。
そのため現在でもローマ料理といえば塩味が強く、たくさんの量をテーブルに並べるのがご馳走とされています。
また、もともと居畜場のあったテスタッチョ市場で、売りものにならない部位を利用して生まれたといわれる、数々の内臓料理も忘れてはなりません。
コーダ・アッラ・ヴァッチナーラ (牛尾の煮込み)、パイヤータ(乳飲み仔牛の腸の煮込み)などは、極め付きのローマ料理の一つでしょう。
さらに、ローマでは昔から「木曜日はニョッキ、金曜日はバッカラ、土曜日はトリッパの日」という習慣があります。
これは、キリスト教では金曜日には肉食をしないためで、そのぶん木曜日にはどっしりとお腹にたまるものを食べ、明けて土曜日にはしっかりと栄養を摂る、ということでもあります。
こうした習慣はいまだに守られていて、木曜日にはニョッキをメニューに登場させる店が多くあります。
これも伝統的な食習慣が脈々と受け継がれている証でしょう。
とはいえ、ローマに代表されるラツィオ州の料理にも、まったく変化がないわけではないです。
州の北部、トスカーナ州と接する一帯などでは良質なオリーブ油が生産されてきており、以前は動物性油脂のストゥルット(精製ラード)が多くの料理のベースに使われていましたが、近年はオリーブ油が使われることも多いです。
これは食生活の変化で、より軽いものを求めるようになったことと同時に、昔は農家が普通に1、2頭の豚を飼っていたのが、その習慣がなくなり、豚が手近にいなくなったことも理由の一つになっています。
今では豚は専門の養豚会社が扱うようになってきてます。
次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)
Au voir (オー ヴォワール)
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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ
【La fleur de cerisierラフルールドスリジエ】
とはフランス語で『桜の花』を意味します。
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