アジの南蛮漬け

2022/11/23 一個博客

◎ 仙台法國大廚博客

 

從【仙台站】向東北大學片平校區方向(西南方向)步行17分鐘。

從仙台市營地鐵“東西線”【青葉通一番町站】向仙台高等法院方向(西南方向)步行6分鐘。

 

回到一番町,沿著五橋通。

 

三原社對面,一樓裝飾著法國國旗的店鋪

法國家常菜和葡萄酒

[La fleur de serizier]

店主佐藤文仁

是。

 

 

我今天也會盡力幫助你。

 

如果您能感受到這次相遇是一次非常有價值和有意義的相遇,我將不勝感激。

請與我們保持聯繫直到最後。

 

【基本が身につく、お惣菜の定番メニュー】

 

毎日の食卓に、最も多く登場するのはやっぱり和風料理ではないでしょうか。

ご飯を炊くときに立ち上る、あの何とも言えない香りには、日本人の心をくすぐる郷愁のようなものすら感じますね。

おかずを洋風料理やエスニック風にしても、やっぱり主食はご飯が良い、と言う家庭多いのではないでしょうか。

格式や伝統にとらわれない、家庭の食卓ならではのバラエティーの豊かさに、改めて日本の食文化の深さに感銘致します。

古くからの伝統料理には四季を楽しんで、季節ごとの体調に合わせた料理方法もおり込まれていて、とてもヘルシーです。

そして何よりも単純に、空腹を満たすだけではなく、楽しく豊かな気持ちにもしてくれますね。

旬の食材をその食材に合わせて、シンプルに調理するのが和風料理の基本です。

1品ずつ作りながら少しずつレパートリーを増やせるようにしましょう。

 

という事で、家庭で作る和食の基本メニューをご紹介したいと思います。

今日からは『揚げる』という調理方法にフォーカスをしてご紹介します。

 

 

【アジの南蛮漬け(あじのなんばんずけ)】

丸ごと骨まで食べられる、カルシウム満点のおかずです。

 

[材料]4人分

・小アジ*1                ………8〜12尾

・玉ねぎ(小さめ)………1〜2個

a.しょう油    ………100ml

a.お酢      ………100ml

a.唐辛子(種をとる)………2本

・小麦粉(強力粉)………少々

・揚げ油     ………適量

*1.小アジは、体長が15cm以下のものを選びます。

 

[作り方]

①.小アジはエラを取り除いて、腹に切り込みを入れて、ハラワタを引き出し、中をよく水洗いして、水気を丁寧に拭き取ります(A)。

②.a.の調味料は、よく混ぜあわせて、南蛮酢を作り、バットに入れておきます。

③.玉ねぎは、縦に半分に切り、繊維を切るように、厚さ3mmの半月切りにし、ほぐしながら②の南蛮酢に加えて混ぜます。

④.水気を拭き取った①の小アジに、小麦粉を薄くまぶしつけます。160〜170℃に加熱した揚げ油に入れて、最初は弱めの中火で少し色付くまでじっくりと揚げて、次に中火に温度を上げて、箸で返しながらカラリときつね色になるまで揚げます(B)。

⑤. 揚げ終わった④の小アジの油をよく切って、手早く③の南蛮酢に漬け込み、全部漬け終わったら、味がしみるように上下を回しながら冷まして、器に盛り付けます。(一晩置くと、より一層味が染み込みます)

《メモ》

冷蔵庫で2〜3日は持つので、常備菜にしても良いです。

 

(A).小アジはじっくりと揚げるので、セイゴ(尾ひれの側面から横腹に繋がる硬い部分)は、取らなくても大丈夫です。もし気になるようでしたら薄く削り取っても良いです。

(B).中温の揚げ油で揚げ始めて、泡の出方が少なくなり、音がやや静かになったら火をやや強めて、カリッと上げます。

 

 

以上、本日はここまでとなります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

次回もまた、ラフルールドスリジエ のブログでお会いいたしましょう!(o^^o)

 

Au voir (オー ヴォワール)

À bientôt (ア ビアント 

 

 

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仙台でフレンチと言えばラフルールドスリジエ

 

 

La  fleur de cerisierラフルールドスリジエ】

とはフランス語で『桜の花』を意味します。

 

桜の花のようかにこの街に根付き、皆様から愛されるお店に成れるようにとの想いを込めました。

 

皆さまのお役に立てる様な、お店に成れれば幸いです。

 

ラ・フルール・ド・スリジエ 

仙台市青葉区一番町1丁目15-20

薗田ビル1階

TEL 022-724-7448

ご予約担当

佐藤ふみひと