フランスラム
◎ Sendai French Chef's Blog
From Sendai Station, walk 17 minutes towards the southwest towards the Katahira Campus of Tohoku University.
A 6-minute walk from Aoba-dori Ichibancho Station on the Sendai City Subway Tozai Line towards the Sendai High Court (southwest).
Ura Ichibancho, along Gobashi Street.
Opposite Mitsuharasha, on the first floor with the French flag on display
French home cooking and wine
[La Fleur de Suligier]
I'm Fumihito Sato, the owner and chef.
I will do my best to be of service to you today as well.
I hope you find this encounter to be a very valuable and meaningful one.
Please stay with us until the end.
今回はフランスのラム酒です!
【PAPA ROUYO パパ・ルーヨ蒸溜所】
(グアドループ)
フランス系ラムの銘産地グアドループにて2021年に誕生した、アランビックポットスティルにてアグリコールラムを製造しているクラフト蒸溜所です。
パパ・ルーヨという言葉は、蒸溜所の共同創業者の一人Joris Galli (ジョリス・ガリ)の曽祖父のニックネームであり、彼は20世紀初頭に生まれた農家の息子で「Maitres-canniers」(さとうきび職人)でした。
グアドループにて長年さとうきび畑を耕し、高品質なさとうきびの収穫のためにその想いを子や孫へ伝承していきました。
土地と経験と伝統と忍耐と、そして愛を伝承したパパ・ルーヨ氏。
パパ・ルーヨ蒸溜所は、そのひ孫にあたる若きルスケード家の当主を中心に、代々継承してきた素晴らしきさとうきび畑のテロワールを表現するために設立されました。
《パパ・ルーヨラムブラン オイユトン 2022》
[ラム]度数:51%蒸留:2022年3月~11月蒸留器:アランビック
蒸留器品種:ホワイトシュガーケーン80%、レッドシュガーケーン20%
輸入本数:150本
○.サトウキビジュースの贅沢な雫の様なアグリコールホワイトラム。
ホワイトシュガーケーンジュースを多く使用し、発酵・蒸溜・貯蔵後に、サンクロード湧き水にて加水。
白椒、甘草、お茶の花、アロマティックなアタックは非常に穏やかで、ミネラルに溢れ、オイリーさと甘味が口の中に広がります。
余韻は長く、スパイスと甘味のバランスの取れたパパ・ルーヨを代表するラムです。
《パパ・ルーヨラムブラン レジェトン 2021》
[ラム]度数:56%蒸留:2021年2月~6月蒸留器:アランビック蒸留器
蒸留器品種:レッドシュガーケーン80%、ホワイトシュガーケーン20%
輸入本数:150本
○.レッドシュガージュースを多く使用し、発酵・蒸留・貯蔵後に、サンクロード湧き水にて加水。
オイリーなアグリコールホワイトラム。
クロロフィル、草スティックや黒砂糖の香り。
野菜、黒胡椒の風味を加えたミネラル感。
アーモンド、スターアニス、ベストリー、レトロでほどよい甘さが口の中に残ります。
《パパ・ルーヨラムESB サンブラジ》
[ラム]
度数:48.5%蒸留:2021年2月~6月蒸留器:アランビック蒸留器 熟成期間:1年熟成樽:フレンチオーク樽、アメリカンオーク樽、コニャック樽 輸入本数:156本
○.「ESB (ELEVE SOUS BOIS=木で育つ)」はパパ・ルーヨの樽熟成シリーズ。
「SANBLAJ」はクレオール語で「ブレンド」を意味し、その名の通り、ヘビーローストのニューフレンチオーク樽、ミディアムローストのニューアメリカンオーク、コニャックの古樽でそれぞれ1年以上熟成させた原酒をプレンド。
樽由来の様々な味わいが織りなす、非常に風味豊かなアグリコールラム。
《パパ・ルーヨラムESB エリタージシングルカスクバッチ2》
[ラム」
度数:55.3%蒸留:2021年10月蒸留器:アランビック蒸留器熟成期間:1年11か月 熟成樽:アメリカンオーク樽輸入本数:
114本
○.パパ・ルーヨのESB(樽熟成)シリーズ。今回はニューアメリカンオークにて約2年熟成させた、パパ・ルーヨ海身のシングルカスクラム。
深いマホガニー色。
ナッツ、チェリーストーンの優雅な香りから、タバコの葉、ココア、マスコバドシュガーやオレンジピールの香りがあらわれる。
アタックはしなやかで、フルボディかつバランスの良いタンニンを感じる。
余韻は長く、葉巻の包み紙を思わせるレトロな香りが口の中に広がります。
以上、本日はここまでとなります。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
See you again next time on the Lafleur de Suligier blog! (o^^o)
Au voir
À bientôt (A bientôt)
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When it comes to French cuisine in Sendai, La Fleur de Susie
[La fleur de cerisier]
It means "cherry blossom" in French.
We hope that our store will take root in this town like cherry blossoms and become a place that is loved by everyone.
We hope to become a store that can be of use to everyone.
La Fleur de Suligier
1-15-20 Ichibancho, Aoba Ward, Sendai City
Sonoda Building 1st floor
TEL 022-724-7448
Reservations Officer
Fumihito Sato